【鳥図鑑】華鳥譜(19)かはせみ/すゝめ/かさゝぎ

かはせみ
鴗 『爾雅』 魚狗 『本草拾遺』
味甘、鹹、平、毒なし。肉、臊腥にして、食に耐ず。焼研て、服すれば、魚骨肉に入たるに神効あり。煎汁を服するも亦よし。
※ 「臊腥」は、生臭いこと。腥臊。

すゞめ
雀
味甘、温、毒なし。大に陽を補ひ、腎部を壮にし、腰膝を暖め、小便を遠くす。男子、陰痿を治するの竒効あり。薬を服する人、食べからず。
※ 「陰痿」は、Impotenceのこと。参考:『A Japanese and English dictionary : with an English and Japanese index』(国立国会図書館デジタルコレクション)

かさゝぎ
鵲
此鳥、東國に来らず。筑前後、肥前後に多し。
筆者注 ●は解読できなかった文字を意味しています。
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