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【鳥図鑑】華鳥譜(2)かう/かり/ひしくひ

出典:国立国会図書館デジタルコレクション『華鳥譜

かう
くわん  一名 かうのとり
あぢわひあまくすく小毒せうどくあり。味からず。くらふべからず。はれやまひはつす。

※ 「はつす。」は、はっす。


出典:国立国会図書館デジタルコレクション『華鳥譜

かり
がん  一名 まがん
あぢはひかんうんどくなし。味あつく、あぶらおほくしてなり。じんおぎなひ、すじほねつよくし麻痺しびれるす。中風ちうふう類證るいしやうによし。虚弱きよじやくの人、つねしよくしてまろし。かも・・よりまさる。病後べふごしよくして、よく けつおぎなふ。たゞおほくしよくすればうごかす。

※ 「まろし」の読みは「まろ」に見えるのですが、「よろ」かもしれません。「宐」は「宜」の異体字。


出典:国立国会図書館デジタルコレクション『華鳥譜

ひしくひ
こう
せいがんおなじ。そのあぢはひがんおとらず。そのにほひつるたり。ゆへもつとも賞美せうびす。たゞそのにくすこしくかたきのみ。



筆者注 ●は解読できなかった文字を意味しています。
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