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【鳥図鑑】華鳥譜(16)きじ/やまどり/はと/やまばと

出典:国立国会図書館デジタルコレクション『華鳥譜

きじ

あぢはひあまくすくあたゝめどくなし。きよおぎなひ、氣力きりよくす。虚寒きよかんひとしよくしてゑきあり。病人べうにんくらふべからず。そのにくあぢはひにして、上膳じやうぜんきやうす。しかれども、あきふゆくらふべし。ゑきあり。はるよりなまぐさあぶらなくして、あぢならず。かつどくあり。くらふべからず。


出典:国立国会図書館デジタルコレクション『華鳥譜

やまどり
山雞さんけい
あぢはひあまくあたゝめすこしどくあり。そのにくあぢはひにして、きじ肉にげん(おとらず)ぜず。めすにくもつともまされり。功能こうのうきじおなじ。瘍瘡やうそう(できもの)あるひとは、くらふべからず。


出典:国立国会図書館デジタルコレクション『華鳥譜

はと
きう  鴿がふ
あぢはひしほはやくたひらにどくなし。家鴿いへばと野鴿のばとわかちあり。みなおなじせうにしてしよくすべし。く、悪瘡あくさう(あしきできもの)、癬疥せんかい(たむししつ)をす。


出典:国立国会図書館デジタルコレクション『華鳥譜

やまばと
あぢはひあまくあたゝめどくなし。きよおぎなひ、いかす。



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