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【OM-3賞受賞】OM SYSTEMと歩んだ時間 〜機材を超えた相棒として〜

引用:https://www.every-photo.com/html/om3/

 このたび、マップカメラ(シュッピン株式会社)が主催するEVERYBODY × PHOTOGRAPHER.com(以下、エビフォト)のフォトコンテスト

「OM SYSTEM製品限定 OM-3発売記念 PHOTO CONTEST」


にて、

【OM-3賞】


を受賞いたしました。

選出いただいた関係者の皆さま、そして日頃から応援してくださる皆さまに心から感謝申し上げます。

評価コメント
「スズメのこんなに勇猛で誇らしい姿を見たことがありません!多くの野鳥をご投稿いただいている作者ならではの鳥の姿だと思います。 桜の隙間から小さい鳥の一瞬を見事に捉えています。使用機材が望遠単焦点なのも確かな技術と野鳥の行動を知り尽くすからなのかと感心しました。 画面構成も斜めにスズメが配置され飛び掛かってくるような躍動感を感じます。 今回タイトルも審査の決め手でした。スズメの掛け声が聞こえてきそうです。思わず笑顔になってしまいました。 野鳥の写真でこれほどイメージをさせてくれた写真に感謝です。」

賞品は上の3つのレンズの中から好きな1つを選べるという太っ腹なものでした\(^o^)/
私は単価の一番高い前々から欲しくて狙っていたM.ZD8-25mmF4PROを選択しました。


 そして嬉しいことにこのエビフォトのフォトコン、実は昨年2024年の今頃に開催されていました「OM SYSTEM製品限定 OM-1 MARK II発売記念 Blue Impact PHOTO CONTEST」におきましても【OM-1 MARK II賞】を受賞しておりました。
OM SYSTEM製品限定ではありますが、2年連続で新製品の冠名のフォトコンで入賞できたのが嬉しくて記事にしてしまいました(´・ω・`)

⬆画像タップでリンク先へ
2024年のエビフォトにて



そういったことも踏まえ、今回の受賞は単なる一枚の写真に対する評価というよりも、これまでOM SYSTEMと共に積み重ねてきた時間と経験そのものが認められたようで、とても感慨深いものがありました。



カメラとの出会いで変わった人生

 私がOM SYSTEM(当時はOLYMPUS)に触れたのは約4年前のことです。初めて手にしたOM-D E-M10 MARK IIIは「ダブルレンズキットの中古品が安かったから」と言う、こだわりも違いも分かっていない、いい加減な理由からスタートしました。

ほどなく"ミサゴ"という猛禽に出会ってしまったことがきっかけで野鳥撮影に目覚め、人生初の一眼カメラを40日で売り払って像面位相差AF搭載のOM-D E-M1 MARK IIに乗り換えて身近に居るその辺の鳥を中心にプロキャプチャーとかで撮り続ける日々。


 私の生活リズムや遠征めんどくさがりで人見知りな性格上のこともありますが、シングルプレイでも楽しめる「カメラ」というのは、マイペースに誰にも邪魔されずに独自の世界観をアートに表現できるツールでもあり、珍しいシーンが撮れた時はレアキャラをゲットできた時のような収集欲を満たしてくれるゲームのようでもあり、単なる「思い出を記録するツール」以上の様々な楽しみを与えてくれる存在となりました。

また、SNSを通じてたくさんの方々と接する機会も増え人見知りな性格も少しは良くなってきたので、リアルでもご一緒したり、調子に乗ってYouTuberのマネごとを始めてみたり、最近はマルチプレイでもカメラを楽しめるようになってきました。

 OM-1を手にした辺りから少しずつオンライン系のフォトコンに応募していますが、お陰様でこれまで大小合わせて両手の指以上くらいは入賞してきたと思います。私は飽きっぽい性格なのでかつての趣味もそんなに長続きしてきませんでしたが、入賞の繰り返しが私の自信やモチベに繋がり、とりあえず今のところ飽きる気配はないように思っています(´・ω・`)


フィールドで光ったOMの実力

 OM SYSTEM(OLYMPUS)の機材の大きなメリットの一つは「機動力」です。レンズを含め、軽量コンパクトで手ぶれ補正が強力なので手持ち野鳥撮影でも長時間楽しめるんですよね。楽しめる時間が長くなるというのはシャッターチャンスも増えるということ。ベストショットが増えると自分の自信へと繋がります。

今回の受賞作品の撮影地の詳細は伏せますが、それなりに人の往来が多くて基本的に三脚は使えない場所となります。そのためOM-1 IIM.ZD300mmF4PROを使って手持ち撮影しましたが、先ほど述べたように軽量コンパクトなシステムなので、(大砲レンズと違い)周囲の方々に威圧感を与えず気楽にシャッターチャンスを狙うことができました。

けれど、機材は威圧感ないけど私自身は大柄な体格なので、もしかしたら別の意味で威圧感与えてたかもしれませんけどね・・・(´・ω・`)



写真は機材だけでは撮れない。でも機材がなければ撮れなかった

 今回受賞した作品はたまたま運よく撮れた一枚ではありません。E-M1IIの時代からから搭載されている「プロキャプチャー機能」に私は絶大な信頼をおいています。この機能があったから野鳥撮影が好きになり、プロキャプチャーでヤマガラを撮影し続けたことで野鳥撮影界隈での一種のアドバンテージを得られたという実感もありました。

この度受賞した作品もそのプロキャプチャー機能に加え、あらかじめ飛び出すであろうと予測して置きピンも併用して狙って撮影しました。プロキャプチャーは電子シャッターですが、マイクロフォーサーズシステムではローリングシャッター現象の影響が小さく、素早い小鳥の動きもあまり違和感なく描写してくれます。

特に野鳥という予測の難しい被写体に向き合う時は、瞬間の判断力や経験と同じくらい信頼できる機材の存在が心強い武器になります。

機材の特徴を理解して使いこなしてきた経験。そういった特徴も含め「この機材じゃないと撮れない」作品であったと私は思います。



最後に

 こうして今回の「OM-3賞」を受賞できたことは、まさにOM SYSTEMという相棒と共に歩んできた自分自身の歩みが、一枚の写真という形で評価されたように感じています。

今やOM SYSTEMは私にとって単なる道具ではなく表現の一部であり、感動を共有するためのパートナーのような存在です。野鳥撮影を通じて世界の見え方が変わり、出会いや繋がりも増えました。カメラというのは、写真という表現を超えて自分の人生に新しい風景をもたらしてくれる力があるのだと心から思います。

今回の受賞を糧に、また次の一枚に挑んでいこうと思います。


2025 OM-3賞
2024 OM-1 MARK II賞



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