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ナミビアで暮らして半年。変わったこと、変わらなかったこと🇳🇦

こんにちは、JOCVナミビア隊員のMollyです。
ナミビアに来て、気づけば半年が経過していました 🌱

英国で院生をしていた頃の癖で、挨拶は無意識に "Hiya!" が
出てきていた私が、最近は普通に "Hi" ないし 現地語の挨拶を
するようになりました。笑


「半年もいたら、すっかり現地の生活に慣れたでしょう?」

そう聞かれることがあります。

答えは、「はい」と「いいえ」の両方です。

生活には、思ったより早く慣れた

もともと環境への適応は早い方です。

乾燥した気候にも、スーパーに並ぶ食材にも、手で食事をする文化にも、思っていたより自然に馴染むことができました。

新しい土地で暮らすことへの抵抗は、それほどありませんでした。

だから、「海外生活だから大変」という感覚は、実はあまりありません。

合わないな、ここが大変だな、と思うよりも、
ナミビアの 良いところ・面白いところに よく
目が行きます。ナミビアはとにかく空が広い。
朝焼け・夕焼け・星空は いつ見ても大満足です

でも、変わらなかったこともある

一方で、この半年で「意外と変わらなかったな」と思うこともあります。

その一つが、仕事への向き合い方です。

私は以前、日本で とある公務員として3年間働いていました。

毎日のように、というより 分単位で新しい案件や問い合わせ、
確認依頼(決裁依頼)が降ってきて、優先順位を考えながら、
まるで時間制限のなくなったツムツムを一生こなしている気分で
一つ一つのタスクをクリアし続ける日々でした。
(ツムツムは中学生の頃に1ヶ月ほどトライした程度ですが、
あまりにもゲームをしない為、ツムツムしか思いつかず…笑)

その経験があったからか、日本では当然ですが、
「勤務時間中は仕事をする」「自分の担当に責任を持つ」という感覚は、
自分の中に深く根付いています。


協力隊としてナミビアの自治体で働いていると、
日本とは働き方や職場の雰囲気が異なると感じる場面もあります。

時間の流れ方も、人との距離感も、日本とは少し違います。


最初は戸惑うこともありました。

勤務時間中なのに、気付いたらオフィスの中には私しかいない、
という状況があまりに頻発しているので…(現在進行形)


でも半年経った今、「どちらが正しい」「こうすべき」というより、
「違う文化なんだ」と改めて受け止められるようになりました。


それでも、自分自身は勤務時間中はできるだけデスクにいて、
できることを進めるというスタイルを変えていません。

環境が変わっても、自分が大切にしたい仕事の姿勢は
変わらなかったようです。

食事も、掃除も、自分らしいまま

生活の中にも、そんな「変わらなかったこと」があります。

ナミビアでは、braai(ブラーイ と呼ばれるバーベキュー)や
パップなどの料理がとても親しまれています。

もちろん私も食べますし、美味しいと思います。

ナミビア人が braai している様子。
奥の白いパン ないし パップと共に
お肉を食べるのが主流です。


でも普段の家での食事は、気づけばパスタやリゾット、
和食風のおかずなど、自分が落ち着くものを作っています。

食パンを食べるときも、こちらではバターをたっぷり塗って、
温めることはせずに、そのまま具を挟むことが多いのですが、
私はついトーストしてしまいます。


掃除も同じです。

学生時代、都内シティホテルでアルバイトをしていた経験もあるからか、
母が潔癖だからなのか、衛生面は昔から少し気になる性格です。

今でも週2回は部屋をしっかり掃除し、カーペットなども定期的に洗い、
可能な限りきれいに・衛生的に保つようにしています。

なので、ナミビア人が 料理中にトングやおたまといった調理器具を、
絶対 拭き掃除もしていないテーブルや冷蔵庫の上など そこらじゅうに
ぽいぽい置いて、当たり前のように その器具を また料理で使ったり、
というシーンを見て、「それ食べるの?」と思ったこともありました笑

近くの部屋でそういったことをされてしまうと、私が自分の部屋を
どんなに綺麗に保とうとしていても、ネズミや虫の皆さんの往訪が
絶えないんですよね…

「適応する」と「自分を変える」は違う

海外で生活すると、「現地に合わせること」が大切だと言われます。

私もそう思います。

でも半年暮らして感じるのは、適応することと、
自分を全部変えることは、必ずしも同じではない
ということです。


相手の文化や価値観を尊重すること。

その一方で、自分が大切にしてきた価値観も大事にすること。

そのバランスを探しながら暮らすことが、海外生活なのかもしれません。


ナミビア生活も、まだ半年。

これからまた一年半の間に、変わることもあるでしょうし、変わらないこともあるでしょう。

一年後にこの記事を読み返したら、また違う感想を持っているのかもしれません。


ついさっき、同僚からもらった飴ちゃん🍬
当然 勤務時間中ですが、口寂しくなって、
近所のスーパーに行ってきたのでしょう。
近しい人へのシェア文化は大変根強いです。
たまにお肉やパップも分けてくれるのですが
勿論 勤務時間にオフィスで料理しています。

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