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再び、「鬼龍院花子の生涯」。

期間内にもう一度見に行きたいと思っていた映画「鬼龍院花子の生涯」。
8日(水)までなのだが、明日から上映の時間が変わり、7日(火)も朝のうちに循環器科、17時に心療内科に行くのだが、ちょうどその間に収まってくれず、仕方なく今日観に行ってきた。一昨日観て、昨日感想を書いたばかりなのに。σ(^◇^;)

七夕飾りももう少し時間をおいてから見たかったのだけど。
でも、ゆっくり見てみると、前回は無かった短冊も増えていて、読み耽ってしまう。(悪趣味ですか?)

園児たちも、保育士さんらに、
「どんなお願いごとしたい?」
とか尋ねられながら。
ヘッダーにも使った写真。
今日も次々と記入される人たちが。
「ナフサの安定供給」!
社会派だなぁ。
え、なんで…?
私はこでまで「世界平和」以外書いたことが
無かったんだけど、
そして、それを人に話すと
ずいぶんめずらしがられたものだけど、
今回は何枚か見掛けた。
「界」の字が書けない人だって!
たった今、ラジオでも、「世界平和」とか
「世界が平和でありますように」とかいうのが
たくさんある、って。
その一方で、こんなのも…。
こっちが裏面で、表側はもっと激しかったんだけど
さすがに写すことはできず…。
この街も、外国人多いんだけどなぁ。
(「外国人が多いからこう思う人がいるんだよ」とか
「平和のために必要なことだよ」などと仰る人もいる
のかもしれないけど、私はちょっとしんどい…。)
映画の前。
いつもの中華料理屋さんが定休の様子。
ここは、うどん・そば定食500円!
だけど、11時の開店前から待っている人たちが
おられたし、私、蕎麦アレルギーだし、
ちょっとパス。
何も食べないまま映画館へ。

前にも書いたが、上のポスターは映画の全部を、というか、内容を(ほとんど)物語ってはいない。σ(^◇^;) 前回、「ポスターの真ん中と左下の写真はポスター用」って書いたけど、左下のシーンは、あった。センターの写真だけがポスター用。
そして、

「お父さん、やめて! もうこれきりにして…!」

という謎のコピー(?)が添えられているが、これも映画の内容について誤解を誘う。松恵(夏目雅子)はお父さん(鬼政=鬼龍院政五郎/仲代達矢)に犯されてはいないし、当然それが繰り返されていたわけでもない。(右下の写真についても抗争のシーンで、秋尾(夏木マリ)が刺殺される場面。)

今日はいくつか確認したい場面があったのだが、なかなか難しい。この映画を観た人たちと、この映画を話題に、「鬼龍院カフェ」でも出来ればいいんだろうけれど。(*^▽^*;)

夏目雅子の美しさは、彼女の体調と撮影のタイミングもあったのかもしれないけれど、大阪の山根のアパートでのシーン、土佐に戻って父(鬼政)とふたりで話す(別れの)シーン、それから、山根家での「なめたらいかんぜよ」のシーン。

でも、なんでこれまでそんな啖呵など切ったこともない松恵が、夫・山根勝の実家で、いわば堅気相手にこんな啖呵を切らねばならなかったのだろう。
「なめたら…」の前には、「わては高知の侠客、鬼龍院政五郎の、鬼政の娘じゃき」とも述べている。夫は鬼政を理解してくれていたのに、自分と夫とはすべてを理解した上で愛し合っていたというのに、その父親にヤクザ呼ばわりされ、それで…?

父との別れの場面で松恵は父の首に縋りつき、「お父さん、大好き」(←ごめんなさい。ちょっと正確じゃないかも。)ということばを繰り返す。一度は(ポスター中央の写真に繋がるのだが)父に貞操を奪われそうになった過去も持つ松恵が、なぜそのようなことばを発するのか。(「この家で育って幸せだった」みたいなことも言っていたはず。)
自分を鬼龍院の家に売った実父は、あるいは実父に対する思いは、最初の場面だけで、二度と出て来ない。弟(ひらく)が逃げたあと、それを謝りに実父が来た際にも、松恵は彼と目を合わせることはなかった。
子だくさんで貧しい実家では、彼女は女学校に通うことも、教師になることも出来なかった。決して穏やかな毎日ではなかったが、彼女が知力を身に付け、夢を叶えることが出来たのは鬼龍院家のおかげでもある。もちろん、加えて彼女の素直さ、実直さ、明るさ、周囲への気遣い、忍耐心などのおかげでも。母・歌(岩下志麻)、父(鬼政/仲代達矢)は、それぞれ最期/最後に松恵に詫びるのだが、松恵は彼らの心理がそもそも理解できていたということなのだろう。

冒頭とラストに入れ子構造で出てくる花子の死の場面が、多少理解できない。
まず、この死因は何なのか?
ネットでちょっと調べてみると、「自死」と書いてあるものがある。まぁ、原作もある映画作品だから、ひょっとするとそこにはそう書かれているのかもしれない。しかし、なぜ「死後数時間」のタイミングで松恵はそこを訪ねることができたのか?
それから、鬼龍院とは敵対する末長家に寝返った(?)はずの花子が、その後どういう人生を経て、京都の遊郭に至ることになったのか。松恵は警官に彼女の名前を「鬼龍院花子」と告げたが、はたして「鬼龍院」だったのか。そして、最後の手紙は、いつ、誰が出したものなのか。
「拙い字」ということだから(というか、であったので)、無学な花子が父(鬼政)に宛てて出したものか。ならば、それを破く松恵は、誰の、何への訣別を誓ってのことなのか。その辺りが、もうちょっと深く考えてみたいところだった。

映画の本筋とは違うが、昭和12年、治安維持法によって山根勝と松恵とが捕まえられ、山根が警官に殴られるシーンが印象に残った。遠くない将来、今の日本でもこれに似たことが起こるのかもしれないと思うと、怖くなった。というか、不快だった。

そんな中で、とまぴーさんからシェアの許可を戴き、ぜひ皆さんに見ていただきたい動画があるんだけど、これはまた別記事にしたいと思う。
沖縄の新聞2紙の話も書きたかったんだけど、これも明日以降にしたい。

昨日かな、書いたとおり、頭の中がなおパンパンに詰まっているような感じがしている。だから最近はお風呂(温泉)でもあまりゆっくりできない。やっぱり、ちょっと「病気なのかな?」って、思う。

湊川の、「ナミエン」って言うんだっけ?
空きスペースが多くて少し寂しい。
14時55分に入店し、
15時までのランチにギリギリありつく。
チャイを頼んだのに、ラッシーが…。
なんとなく、対応がちょっと雑だった。σ(^◇^;)
帰り道、不思議な空。
ヤギ、発見!
近付くと、肘をめっちゃ舐められた。
腕も。
たぶん、薄塩味が美味しかったんだろうと思う。
バイバイ♪

16時過ぎに帰宅。昨日も今日も、飲んじゃった。飲まなかったのは一昨日だけ。結局、ただの休肝日、ですな。