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幻ゆえに美しくⅡ

いつか覚めてしまう恋なら
いっそ話し相手でいた方がいいって
思うのは大人の事情で



何か大切なものがないと
壊れてしまう



精神的なつながりの方が
満たしてくれることを
知っていないと
成り立たない


相手に投影する光は
自分自身の思う理想でもあって



長い月日を重ねてできる
信頼のようなもの



誰だって欲しいものは
価値観を共有できる理解者




誰でもいいのではなく


あなただから話してみたいと
思うところが大切で



寄せては返す海の波のように



穏やかな波であれば
心地良い


激しい波であれば
泡となって散ってゆくだけ



そこにはただ蒼い冷たい海原があって



夏の海の波飛沫しぶきが眩しい
ただそれだけのこと




伝わらない「さよなら」は
砂浜に記して





恋愛の詩がしばらく書けなかったのは
望月衛介さんがYouTubeからインスタへ移行されて新曲がなかったから……。
望月さんの曲は哀しげで、失恋の詩スイッチが入ります。

以前と同じ曲で続編を作ってみました。