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【朗読】「扇風機に揺れて」詩cofumiさん ♬音楽 南かのんさん

以前cofumiさんの「『私』ー詩ー」を読ませて頂いた時に、今度読ませて頂く機会があったら、音楽ユニット『flower seed』のもうお一人である、南かのんさんの音楽にのせて読ませて頂こうと密かに心の中で温めていました。そして、今回読ませて頂くことになりました。ありがとうございます。


扇風機に揺れてー詩ー 

詩  cofumi(こふみ)詩*音楽
音楽 南かのん
朗読 松下友香

昼間汚した指で静かに数行を編む
一人で通る今日と明日の通路
紫陽花色の空

溢れるほどの期待を鞄に
あの頃見ていた夢の断片
雲の向こうには可能と不可能が隠れる

寂しい季節
実らない時間
行き先のない
海辺のバス停は錆びついて

去年のサンダルを
捨てようかと迷うように


✴︎✴︎✴︎



「海辺のバス停は錆びついて」というひと言で、海辺の風景までもが広がってくるところが好きです。詩に対する姿勢にとても共感します💐

「紫陽花色の空」にぴったりな幻想的で美しい曲です。たくさんの素敵な曲を作曲されています。拙小説でもお世話になり感謝しています💐


白子ちゃん日記さんの写真を使わせて頂きありがとうございます✨