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hoshizoramochi
言葉を掬う Ⅲ
それではどこに
真実の言葉があるのか・・・
真実は主観的要素を含みます
故にどこを探しても真実などはなく
事実に紐づけて
それぞれが本当だと
信じて解釈しているのです
相手は事実を話しているのか
自分は本当のことを伝えているのか
あなたは誰のために言葉を発しているのか
大義名分があれば
人を傷つけていいわけではありません
それは自分が発したいだけの言葉
見極めができないと
曖昧な言葉はまるで
真実のように語られ
やがて何が大切で
何が本当だったのか
わからなくなってしまう
そして傷つかなくていい人まで
傷ついてしまう
誠実な言葉に辿り着くために
必要なことがあるとしたら
いかなる場合でも
冷静であること
どんな立場の人も
他人の言葉に惑わされないこと
それがあなたを守る術になります
全てを知らないのに
雄弁に語るのは
危険だと知ることが肝要ではないでしょうか
