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「沢登り」実は判断力も養います✨

ショパン エチュード1番「滝」
沢の水量が多いと「滝」のように見えるんですよ


コロナ禍前であれば、野外活動に参加する学校全てに義務付けられていた午前中の活動体験でしたが、今回、参加してみたらまばらな参加状況でした。特に「沢登り」を選択しているのは、自分を含めて6名で、この少なさは恐らく「沢登り」には所員さんが2名同行することの安心感からなのかもしれません。

出発前にヘルメットとライフジャケットを装着しました。昔はこのような装備なく参加していましたが、昨今は怪我をされるお子さんも見られるようになった現状を踏まえてなのだそうです。

さて今朝、山の上の気温はまだ肌寒く、「沢登り」の説明では「沢の水に入らないで登りましょう。入りたい方はどうぞ」と説明がありました。先頭と最後尾は所員さんが歩き、他の参加者は二十代、三十代の方だったため私は後尾を選んで自分のペースで歩きました。

水の中から行く方が安全な場合もあるため、水に入りつつ陸路が歩き易そうな場合は岩の上を進みました。一緒に「沢登り」をしていても、前の人が通ったルートが自分にも適しているとは限らないのです。

例えば、この写真の場所を例に挙げると
真ん中の道は水路で、その左右に陸路があります。
陸路は岩場が激しい場合と
その脇に平地がある場合があります。
また、どこを通っても、どの石や岩を足場にしたら
安定しているか考える余地があります。

「沢登り」は体力を使う活動のようで、同時に「生きた判断力」を養うものでもあるのです。
(なーんてことを考えながら登ったのは私だけかも🤭💦)

説明会の際には「前の人が進んだ通りに進まなくてもいいので、自分が安全だと思う所から登ってね」と伝えたいと思います。

最近は雷の事故も心配なため所員さんに質問してみると、「雷チェッカーを持っているよ」と見せて下さったので、「その精度はどのくらいですか?」とさらに質問をしてみました。「・・・・」という感じでした。結局、「所員さんの事務所で『雷注意報』を含めて天気による情報を精査して当日、実施できるかどうかを判断します」という御回答でした。

このように実際に体験をしてみないと分からないこともあるため、事前の下見は大切だと感じました。ですが、学校の事情からすると出張できない場合もあるのでなんとも言えないのです。自校も今日は新年度の大事な行事があったのですが、様々な先生方の御協力の下、出張に行かせて頂きました。そのバタバタぶりは、午後に帰校して職員室でオンライン研修の準備をしている最中にも伝わってきました。

行く前には「罰ゲームのよう」にも感じた「沢登り」でしたが、参加したからこそわかることも多く、より安全に近づけたのではないかと思います。


水筒には温かい珈琲を入れて持参
チョコを食べる余裕はありませんでした😅💦