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奇岩群の間を馬に乗って〜トルコ紀行(22)

荷造りを終えてレンタカーに荷物を詰め込み、ホテルもチェックアウト。こんなに現地ツアーの手配でお世話になるとは思ってませんでしたが、思ったよりいいこと尽くめで本当に思い出深い滞在になりました。
って、まだこれから最後の「2時間乗馬ツアー」ですけどね。一人35€じゃなかったかな。(街中で「直接ツアーデスクで申し込んだら20€」とかいうのもありましたがね)

こちらのFlower Horse Farmというところで乗馬ツアーに参加。
初めて馬の上です・・・た、確かに高いな。
「ベテラン」の雌馬に乗せて貰ったんですが、結構馬鹿にされてる雰囲気をしっかり感じる・・・
こんな感じで一列になってお散歩乗馬。奇岩のすぐ近くを歩いて行きます。
いわゆるラブロックとか呼ばれる岩もあります。
他の、ちょっと大きめな乗馬ツアーのひとたちにも会います。私達の方は5頭の馬と我が家3人とガイドさん二人、そして農場から一緒の飼い犬くんのグループ。
にょきにょきと、タケノコみたい。(ユタ州にもないことはないですが、この尖り方はあんまりユタにはないかなぁ)
いろんな表情をみせる砂岩の中に、遺跡化した住居跡や修道院あと、そして沢山の「ハト小屋」が。ここはハト小屋が沢山あるところ。
大分平坦なところを選んでつくられた道だと思うけれど、それでもそこそこのアップダウンがあります。馬ってすごい。
途中休憩です。なんかこれは・・・めちゃユタ州だ。
そうなんですよ、このカラフルな地層とか砂岩のつくる不思議な光景とかね。
見る場所によっては他の惑星の上?と思うような景色も。
この数日ですっかり見慣れた(懐かしいとさえ思う)ウチヒサール城。
曇っていてもこの美しい色。
休憩をとっているところには、果物や軽食、お茶を売ってる小さな売店が。
並んでいるミカンが美味しそうなんだけどね・・・向こうの黒っぽい奇岩群とかカッコいい。

2時間の乗馬、結構たのしかった。でも思った以上に「内もも」の筋肉を使ってて、降りたときには足がガクガク。

農場では小さいワンちゃんが「みんなどこに行ってたの」と言いたげに一生懸命寄ってきます。かわいい。
こちらはずっと一緒に歩いてた黒いワンちゃん。さすがに疲れたのね。そしてまぁお決まりの、「こんな写真いる?」って売りに来た人も居たけど、スミマセン、間に合ってます。。。
お世話になった馬くんたち。私とムスメの乗った馬にはお互い、結構バカにされた感あり。(文字通り道草食ったり道を逸れようとしたり)ちょっと悔しいねぇ。
ホテル近くの店でランチにしました・・・が。トルコ滞在中「大失敗」だった一件だったかも。時間を気にしていたのですぐそこにあったところ、にしたのだけど、これがまぁ、いわゆる観光地値段のお店でした。食べ物はおいしいけどね。えらく高級料理だった。
私はマッシュルームとブルーチーズのバーガーだったかな。
そして見た目じゃ全く差がわからない、このお店の看板メニューバーガーはムスメの方。
まぁ素材ひとつひとつの味がしっかりしてるということで、美味しく頂戴することはできました。
レンタカーで空港に戻ります。天候には恵まれなかったともいうけど、そのおかげでツアーを楽しむことができました。
だんだん風景から奇岩が見えなくなってきます。
途中の道沿いのお店の壁には気球の絵が。
こちらは焼き物で有名なアヴァノスの町の手前。焼き物体験できるお店とか、焼き物のお店とかが既にいっぱい。
交差点には巨大なツボの焼き物・・・
ネヴシェヒル・カッパドキア空港につきました。建物に入るといきなり保安検査(真ん中やや左側の黒い箱みたいなのがそれ)です。もちろん搭乗ゲートの方にいく前にもう一ヶ所、世界中の空港である保安検査があります。
まだ開いてないけど気球の飾り物の下あたりからGate1って書かれている間に二つ目の保安検査場が。
同じ便にのるひとたちでいっぱいの待合室。半分くらい日本人だというwww
そしてイスタンブールまで1時間ちょっと、光って見えるのはマルマラ海とボスポラス海峡、うっすら金角湾もみえてるみたいです。
こちら、1時間のフライト機内で出たお食事ボックス。ラマザンおめでとう、と書かれた箱にはぎっしりと食べ物が。到着する頃日が暮れるからでしょうか。夕食は(ホテルに持ち帰って)これで済みました。
巨大なイスタンブール空港に戻ってきました。駐機場にターキッシュエアの飛行機がずらり。
く、クリスマス???な飾り付けのコンコースを一生懸命歩いてます。翌朝のフライトが早い(朝5時!)ので空港内のホテルにしたのだけど、そこに辿りつくまで実際1時間かかったもんね・・・

ヨーロッパなどで空港ホテルといえば、のYotelに宿泊。最低限必要なものがあって綺麗で、ここイスタンブールのYotelは部屋も広くてありがたかったです。ただオンラインで予約時「キングベッドの部屋に3人で泊まるからroll awayのベッドをいれてくれ」とリクエストしてたのにリクエストが通っておらず、チェックイン時ちょっと揉めて、部屋に着いてからも1時間以上待って再度フロントに電話をいれて(ムスメが)やっと追加の簡易ベッドが来ました。
でもそれを運んできたのは女性ひとり。。。どうもありがとう、と300TL($7ドルちょっと)渡したらとっても良い笑顔を返してくれました。

とにかく信じられないくらい早いフライト(5:10発)、さすがに二時間前チェックイン・・・というわけにはいかなかったですが、空港が広すぎなことを除けばすんなり搭乗、になりました。

早朝3時半にチェックアウト。空港内は当然ですが がらっがら。
がらーん。
ラマザンおめでとう、とかかれていろいろ飾り付けもされています。

ここからシャルル・ドゴール(CDG)空港に飛んで、CDGからはムスメと、私達夫婦は別便で帰ります。もう眠くてぐだぐだ。

寝まくって戻ってきたソルトレイク空港は、山がきれい。

ということで、長い長い春休み旅行記にお付き合いいただきありがとうございました。トルコはもちろんもっともっといろんな顔と歴史を持った国だと思うのですが、とりあえず日本人に有名なところは覗いてきたかな、と思います。次があったら、もっと地面の上をゆっくり移動していろいろみて歩きたいです。(トルコの政変は、幸いというかなんというか、私達の旅行には関係なくおわりました。ありがたや)

おまけ。

ターキッシュエア機内でもらったごはんボックスに入っていたトマトスープの素。
日本の味の素がトルコに進出・工場をつくって生産しているんですね。
お味?すごく美味しかったですよ!


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たなかともこ@ツレヅレビト サポート戴けるのはすっごくうれしいです。自分の「書くこと」を磨く励みにします。また、私からも他の素敵な作品へのサポートとして還元させてまいります。

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