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揺れながら、狙え。

自分がフラフラしていたら、
目標との距離がわかっても、
狙いは定まりません。

それは、揺れる船の上から
的を狙うようなものです。

地に足をつけて狙うより、
難易度は、はるかに上がります。

でも——

私たちは毎日、フラフラしています。
感情でフラフラ、
評価でフラフラ、
他人の言葉でフラフラ、
昨日の自分と比べてフラフラ。
フラフラしない日なんてありません。

自分がフラフラするのは日常で、
だからこそたゆまず
自分をハッキリさせていく
という日常が必要です。
それはわかってるつもりでも
わかっていない。
知っているつもりでも
知らない。
できているつもりでも
できていない。
そんなわかってない自分を受け入れ、
知らない自分を受け入れ、
できていない自分を受け入れ、
承認し、尊重し、信頼し、
自分とつき合っていくという日常です。

多くの人が夢を射抜けないのは、
能力が足りないからではありません。

自分をごまかしながら、
狙おうとするからです。

フィードバックは痛いです。
ズレを突きつけられるから。
でも、
フィードバックこそが、
自分と的との
「正確な距離」を教えてくれます。
距離がわかれば、修正できます。

そして
自分をハッキリさせていくと
少しずつ揺れは小さくなっていき
フィードバックを
活かすことができます。

しかし揺れが完全に止まる日は来ません。
それでもいいんです。
揺れながらでいいんです。

大事なのは、
揺れている自分を知りながら、
それでも狙い続けること。
夢を。
目的を。
目標を。
射貫きたいのなら——


まずは今日も、
自分をハッキリさせることから。

揺れながら、狙え。

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『日刊 もう一人のわたし教室』
『もう一人のわたし教室』


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