"THE BEATLES / 1967-1970" 『ビートルズ名盤100』その16(Ⅲ-2)
赤盤と同日発売です。
ジャケ写、よくぞこの写真を撮っておいてましたね、赤盤と対を成す完璧なセットです。
彼らがこの写真を撮った頃、いろんなところでいろんな集合写真を撮ってはいるようですが、過去のアルバムなどのジャケットを端から再現しているわけではありません。
この1枚が、メンバー発案なのかカメラマンかは分かりませんが、あの英1stアルバムのジャケの印象、あれを撮った時の自分たちの心境は、やはり何物にも代えがたい素晴らしい思い出であるということでしょう。
ストロベリーフィールズ、ペニーレインから始まってサージェント以降の後期ベスト。厚みのある曲構成、大ボリュームの収録時間、曲数と相まって聞き応え十分な内容を、このジャケットが颯爽と包み込んでくれます。
よくぞこの組み合わせを使ってくれました!
ちなみに前項で、『赤盤ジャケと1stアルバムジャケは別テイク写真』、と書きました。
そこから考えたら当然ですが、この青盤での写真は、"1stアルバムの方"を参考にポーズをとってます。赤盤に使われてる写真ではなく。
だから、赤盤の写真よりも、アルバム『プリーズプリーズミー』の方が、角度とか若干近い感じします。
さて、収録曲、
シングル曲もバッチリ入ってますが、アルバム曲の素晴らしさも改めて伝えてくれています。
もちろんアビーロードのメドレーとかは入ってないのでこれで興味を持ってアルバム買ってみたらまたびっくり!みたいなことにもちゃんとなります。
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赤盤同様、こちらも曲数増量版CDが出ています。
ラストにはナウアンドゼン。今に繋がる感じがまたいいです。
増量版のミックス違いは、数年前からの既発のボーナストラックものが多いです。ただ、これもそれぞれのボーナストラック入りアルバムが気になってくるものでもあってうまいなと思います。
レットイットビーからの各曲とか、フィルスペクターはどう思うのでしょうね、とか。
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赤青両方で「コンパクト版ビートルズ辞典」といった感じ。これを聴けばビートルズのことはだいたい知ってる、と言ってもいいでしょう。
増量版前の初期版の段階で、『ビートルズ1』の曲も全部入っていますし、そこから少しマニアックな曲にも手を広げているボリュームアップのベスト盤です。深く楽しめると思います。
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