豪ガソリン不足、供給ショックはアジア全体へ
オーストラリアでは3月中旬から、各地のガソリンスタンドでガソリンが不足するという事態が発生しました。政府は「ガソリンは十分にあるので買いだめは控えてほしい」と何度も発信してきましたが、それでもガソリン不足は改善していません。こうした状況の中で、燃料の使用を抑制するために公共交通機関を無料にするという対応も発表されています。また、アジアの他の国でもコロナ禍のような行動制限を促す動きが出てきており、今回の供給ショックは確実に広がり始めています。
オーストラリアのタスマニア州とビクトリア州は、公共交通機関を無料にすると発表。ようするにガソリンを使うなということ。世界で供給ショックが広がっている
— 【世界経済情報】モハPチャンネル (@MohaP_WorldNews) March 30, 2026
日本にいるとまだ実感は薄いかもしれませんが、これは決して他人事ではありません。この記事では、供給ショックを受けたオーストラリア、そしてアジア各国で起きていることについて、丁寧に見ていきたいと思います。

なぜオーストラリアで早く影響が出たのか
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