激動の1週間から得たこと。
この1週間ちょっとの期間は、新しい挑戦、ハプニング、そして家族のことまで重なった、本当に濃密な時間だった。体調に影響が出ないようギリギリのラインで、やりたいことと、やらなきゃいけないことと、半ば気持ちだけで突っ走ってきたほど怒涛の日々だったけど、あらかたやり遂げた今、自分の中に大切な「気づき」が生まれている。
1. 新たな挑戦:初めてのポッドキャスト収録
フレスコボール仲間(去年の10月末に福岡に移住してきたご夫婦のがんちゃん・かべちゃん)が元々ポッドキャスト「スキ研究ラジオ」をやっていて、ゲストとして呼んでくれるという嬉しいお誘いをしてくれた。またそれとは別に、かべちゃんとの女子2人でフレスコの何にか新しいことを始めようと、面白そうな提案をしてくれて、初めてポッドキャストの収録を経験した。その日(土曜日)は雨でフレスコボールもできずちょうど良いタイミングだった。
ヘッドホンとマイクを前にじっくり話すのは、実はフレスコボールの大会並みに緊張していたけど、気づいたらすぐ慣れて楽しむことができ、50分も話していた。さすが大好きなフレスコボール!
ポッドキャストの企画や名前、サムネのデザインまで一緒に考えた、その時間も楽しいと思えた。
この「話す」ということについての気づき。
「話すこと好き?」って聞かれると、今までは「好き」か「嫌い」かを簡潔に即答できずにいた。なぜなら、いつも頭の中で考えるのは、「話すこと自体は好きだけど、人が増えた中での複数人との対話は話し出すのが苦手になり聞き役に回ってしまうから、総じて正直好きとも嫌いとも言えないな…。」と苦手意識の部分を引きづりすぎてしまうから。ただ、ポッドキャストを1対1でやってみて、その問いを改めて聞かれて明確にわかった。
私は、話す時の得意な環境と苦手環境(1対1 か 1対複数人か)があるだけで、話すこと自体は「すき」だということ。
最近は「すき」や「やりたいこと」が見えづらくなってしまっていたけど、こうやってお2人が、まずはやってみよう、と入り口に誘い出してくれたことで、改めて「すき」の部分を再確認することができた。
同じように、「すき」や「やりたいこと」について、
週末、フレスコボール練習の合間にお世話になっている海辺のコーヒー屋さん(TABBY’S COFFEE ROASTERさん)で、よく店主と色んなお話をしている中で掛けてくれた言葉、大切にしている物がある。
「やってみないことには向き不向きもわからない。せっかく今時間があるから、色んなことの扉を開けてみて違ったら、また閉めればいい。その作業を繰り返していって、自分のやりたいことを見つけたらいいんだよ。」
自分の中にすっと入ってきた言葉であり、今の自分に留めておきたいと強く思った。
まさに、ポッドキャスト収録は、その扉を開けてみる作業をさせてもらえた一体験で、やってみてよかったと思えた。
最近、本当にありがたいことに周りの人たちに恵まれていることを痛感する。今、会うべくして会っている方達なんだと、どこかご縁の必然性も感じつつ、また、本当にありがたいと、ご縁にしっかり感謝もしつつ、周りにも「すき」という名の幸せを届けたい!
こんな充実した経験の後は、がんちゃんかべちゃん宅にお泊まりを!(練習場所が家から遠かったり、それに伴う私の負担を考慮して、お2人と出会ってちょっとも経たないうちに、うちに泊まりに来なよ!って快くお誘いしてくれた本当に温かいお2人。それから週末は練習のたびにお邪魔するようになっていて、本当にありがたいし、何より一緒に色んなことできて楽しい!)
その日は、疲労感もあったのに、夜はなぜか寝れず。数時間睡眠のまま、また翌日の日曜の朝、お2人と一緒にフレスコへ…。昼からチュニジア戦をみんなで観戦して流石に体力が限界へ、その日は父の日で日頃の感謝を伝えたくもあり、早めに帰宅した。
そんな中、帰宅すると祖母が急遽入院しHCU(高度治療室)に入っていると聞かされ、心配が高まりつつも、やるべきは次の週末の体験会の準備へと、何とか心と体を動かしていた。
さらには、その対応に追われていた母が疲弊して体調を崩してしまったため、母を看病しながらも、自分も疲労が溜まる中、共倒れしないよう最低限自分を守ってあげる行動をとっていた。
自分を後回しにして犠牲にしてでも人を助けたいと動いてしまう自分のことを俯瞰して見ることができていたから、自分のキャパを超えていることは父にも頼るという、人に頼って少しでも自分を守ってあげることに繋がっていた。
2. トラブルと団結:フレスコ体験会の室内切り替え
次の週末に控えていたフレスコの体験会は、天候不良が濃厚になり、運営チームと密に連絡を取り合い、木曜の夜に急きょ「室内スタジオでの開催」への切り替えを決断。
金曜は朝からスウェーデン戦を観戦して、そこから最終調整での準備やメンバーへの周知などバタバタの連続だったけど、当日の土曜日は無事に室内での体験会をやり遂げ、チームがサポートしてくれて成り立ったことを痛感した。また、フレスコボールで笑顔を届けることができたこと、その達成感を得られたことが今回1つ大きな収穫だった。何より皆んなが笑顔で取り組む姿を見ることができて幸せだった。
そして、体験会を終えありがたいことに、「良い顔してる」「輝いてたよ」「今までで1番良い笑顔しててキラキラしてたよ」と嬉しいお言葉を周りから掛けていただけた。
実は、体験会をした室内スタジオはダンスもできるような鏡が壁一面にあって、ふと鏡に映った笑顔溢れる自分に気づいた時、
フレスコボールを通して沢山の人を笑顔にすることがこんなにも嬉しく楽しく幸せなんだと痛感した。
まだまだやりたいことが沢山あるから、これを形にしていきたい!
体験会の様子は下のイベントレポートからのぞいてみて下さい!
3. 家族のこと、そして体調の変化
週末土曜日の体験会と翌日の練習を終えた後、月曜に家族と一緒に祖母の入院する病院に面会へ。片道2〜3時間かけて車を走らせ会いに行った。
まだ心配はなくならないけれど、回復に向かっていることを聞けて、無事会えてよかった。
普段祖母はこんなことを言わないが、今回に限っては、「また来てね。」と。私にとって祖母は大切な家族で、大切な人だから、言われなくとも会いに行くし行きたいし、何よりまた元気を届けに行こうと思っている。
その後、病院からまた2〜3時間、車を走らせ無事に帰宅した瞬間、張り詰めていた緊張の糸が一気に切れ、安心感からか胃が痛くなってしまうほど、心も体も限界まで駆け抜けた時間だった。(やはりここでも胃が弱い…笑)
4. 学び:サッカー日本代表から得た「個とチームの力」
その日疲労の中、サッカーワールドカップ ブラジル戦の応援のため日付が変わり火曜になっても何とか起きていたけど、気づくと試合開始前20分に寝てしまっていて、ぎりぎり家族に起こしてもらってワールドカップを家族と観戦。
結果は残念だったけど、「1チーム」となって感動を届けてくれた姿に大きなリスペクトを感じると同時に、今のフレスコボールでの自分自身とも重なった。
良きチームであるために、個も大切だということ。「個として自律した選手になり、それをチームとして生かしたい」ということを再確認した。
おわりに
実は、まだこの1週間の中でやると決めたこと、やらないといけないことがあともう少し!
この1週間で得た「フレスコボール愛」「自律」「家族」というキーワードを胸に、体調を気遣いつつ、最後まで全力で駆け抜けたい!さらに来週末は大会が控えているから気が抜けない…!7月も濃い1ヶ月となりそう。
この1週間が濃すぎて、また充実していて、色んな感情を味わったけど、この1週間の出来事は自分にとって、少しでも成長できる糧になりそうだったので、整理しておきたくて、改めて振り返ってみました。実はこれは、濃すぎた1週間の一部分。まだまだ振り返りたい出来事もあったので、個別にまた書こうと思います。
いつかこんな時期もあったよねと笑えるように、今は色々挑戦してみるとき!頑張ろう。
何の話だろうと、こんな他人の1週間をここまで読んでくださったそこのあなた、本当にありがとうございます!
●今回のポッドキャストをはじめ、いつも私に新しい刺激や挑戦の機会をくれる、大好きなフレスコご夫婦がやっているポッドキャスト配信がこちらです!(勝手に紹介しちゃいますシリーズ①)
「スキ研究ラジオ」でご夫婦2人がフレスコボールについて話している回がこちら!
●TABBY’S COFFEE ROASTERさんはこちら!(こちらも勝手に紹介シリーズ②)
目の前に広がる福間海岸(福岡県福津市)を眺めながらコーヒーをいただける最高の空間です!世界のコーヒー豆のことからその原産地のことなど色んな話が聞けるかも?!温かくて素敵な旅好き店主がコーヒーを淹れてくれます。
その目の前の砂浜(福間海岸)で、毎週土曜にフレスコボール福岡という地域クラブが、相手を思いやりラリーを繋げるというブラジル発祥の「フレスコボール」をしています。毎週土曜日に体験がその場でできますので、お気軽に綺麗な海に遊びに来てください。手ぶらでもOKです。
