見出し画像

【ガジェット】Switch2の互換ドックへの誤解を解きたい

Switch2が発売されて半年以上経ちました。

それに合わせてサードパーティ製の
周辺機器ラインナップも充実しつつあります。

周辺機器のなかで話題なるのは
「ドック」ではないでしょうか?

でもそれは本当に大丈夫ですか?
Switch2の純正ドックの機能は
テレビ出力と充電スタンドではありません。

実はゲーム機における最も重要な機能、
「パフォーマンス」
を保証するのが純正ドックなのです。

どういうことか一緒に考えていきましょう。




携帯モードとテレビモード、パフォーマンスや解像度が変わるのはなぜ?

新しいゲームソフトを買うときは
いつでもワクワクするものです。

でも、Switch2になってから新しく
テレビモードと携帯モードで別々の
解像度やfps(画質の詳細さや動きの滑らかさ)
が書いてあります。

何故こうなるのでしょう?

それは
「本体の性能設定が切り替わるから」
しかも自動で。これが答えです。

本体の設定というとかなり大雑把ですが、

・消費電力
・CPU/GPUクロック
・解像度

これらは数値が大きいほど性能が上がりますが、本体への負荷も高くなります。

携帯モードではバッテリー容量により
消費電力、本体の薄さにより放熱など
仕組みの上で制限があります。

そのため、テレビモードと携帯モードで設定の使い分けをしているのです。


純正ドックはモード切り替えのスイッチ

この本体の性能設定は何がきっかけなのか?
それこそが純正ドッグなのです。

実際にSwitch2本体へ電源コードを
直接挿してみるとわかりますが、
「充電中=消費電力に余裕がある」
というだけではSwitch2の
パフォーマンスは上がりません。

Switch2の本体と純正ドッグのあいだで
通信を行い、認証された場合にのみ
性能設定が切り替わります。

ドッグ側にもアップデートの項目があるのは
そういう理由なのです。

※仕組みの詳細は公開されていませんが、
本体とドック間で正規品を識別する
仕組みが存在します。


任天堂が純正ドックを推奨する技術的理由

・ テレビモード時のパフォーマンスを保証
・本体の故障を防ぐ

この2点に尽きます。

テレビモードとは単にテレビ出力ではなく、
テレビモード用の高い性能設定で
プレイしている際の
高パフォーマンス、
かつ高負荷の状態を指します。

これは消費電力の増加と発熱を伴うため、
安定した電圧での電力供給と
外付けファンが必須です。

純正ドックはこれらの要素をすべて満たした
安全な環境であると認証で確認したうえで、
高い性能設定に切り替えているのです。


互換品を使うことで起こりうること

ここまで純正品の話を踏まえると
サードパーティ製の互換品には
以下のことが言えます。

・テレビ出力と充電は可能
・テレビモード専用の高パフォーマンスな
本体設定に切り替えるための認証不可

一見すると純正品のテレビモードと
変わりないように見えますが、
実は携帯モードの性能設定で遊んでいる
映像を出力しているだけなのです。


サードパーティ製には割り切りが大事

スペースの問題からスリムな
サードパーティ製ドックを
使いたい人もいるでしょう。

2台目のドックとして安価なものが
必要な場合もあるでしょう。

これらは
「アップデートで使えなくなる可能性」
「テレビモード専用の高パフォーマンスは出せない」
というデメリットがあることは
覚えておいて損はありません。


純正にしかない価値をどう思うかはあなた次第

ここまで文章ばかりで長くなりました。
安心・安全・ 高パフォーマンス
だが高額な純正ドックに
どこまで価値を感じるかは
遊び方や、プレイするタイトル、
考え方次第です。

元々携帯モードとしての運用がメインで
シンプルに充電スタンドとして使うなら
サードパーティ製ドックで充分です。

でももし、テレビモードだけの
高いパフォーマンスで遊びたいのなら
純正ドックを選択してみてはどうでしょう?

この記事が貴方のゲーミングライフの
お役に立てれば幸いです。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

👇️WEBライターも始めました
興味がある方は是非どうでしょうか。。。

いいなと思ったら応援しよう!