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tender_guy
相対的貧困という悪魔のような言葉について
「相対的貧困」という言葉がある。
聞いて意味が分かるだろうか?
私は初めて聞いたとき何のことを言っているのかわからなかった。
「相対的貧困」の意味を調べてみた。
国民の所得の中央値の半分に満たない所得で生活する世帯のことを指すらしい。
具体的には、
2人世帯であれば年収180万程度、月15万程度の所得
4人世帯であれば年収250万程度、月21万程度の所得
これだけ聞いたら生活は苦しそうに感じる。
仮に4人暮らしで年収250万というのは楽な暮らしではないだろう。
ただ、あくまでもこの定義は所得だけを指すわけで、持ち家で生活しているかどうかなどの事情によっても大きく実態は異なるだろう。
仮に自給自足している家庭であれば所得が少ないことは問題にならない。
この言葉は子供の貧困を問題視するうえでよく使われる言葉だ。
「相対的貧困は子供の教育の機会を奪う」
「相対的貧困で子供が貧しい思いをしている」
などのように主張する人がいる。
ほんとにそうだろうか。
進学のことについて考えると、
現代社会であれば優秀であってもなくても奨学金は借りれるし、かつ優秀であれば返済の義務がないものも多い。
「相対的貧困」というワードをだれが作ったのか知らない。
ただ、このような雑で無価値な定義を作ることで、政治的なイデオロギーを主張することには無意味だ。
子供たちの分断を助長しているようにしか感じられない。
真の貧困には食料支援などが必要なのは間違いない。
子供が餓死する国にはなってほしくない。
金の問題で義務教育が受けられない状況も作ってはだめだ。
だが今の日本はそのような状況ではない、十分な支援がある。
いまの子供たちにはこんなバカな言葉のことは気にせずのびのび生きてほしいと思う。
