羊の魅力が満載の映画『ひつじ探偵団』
観ましたよー。『ひつじ探偵団』!
きっかけは、はっちゃんLIFEさんのこの記事
もう絶対、おもろいやん! で、善は急げ! っとなって昨日、行ってまいりました。
出かける直前、いくつになってもさん(みーちゃん)のこの記事も拝読!
すごい! 今年って未年でしたっけー? と思いつつ、みーちゃん出題のクイズ(画像の間違い探し)をしました。
左後ろに牛っぽいのがいるけど、これが正解かな? っと思いつつコメント欄を見ると、「歯」「歯」「歯」との回答がたくさん。
「歯?」と首を傾げる私。
みんなすごい! みんな羊に詳しいのですねー。 自らの「ひつじ力」の乏しさに衝撃を受けつつ、
「今から、『ひつじ探偵団』を観に行って、ひつじ力を身に付けて、歯の謎を解明するのだー」
と、意気揚々と出かけたのでありました。
とーっっても、素敵な映画でした。
走るひつじ。
跳ぶひつじ。
草を喰むひつじ。
考えるひつじ。
羊。羊。羊。
この2時間足らずの間に、私がこれまでの生涯で見た羊の数を超えました(たぶん)
特に美しい映像だと感じたのは、羊飼いが羊たちに本を朗読する場面。
なんと、平和な映像なのでしょう。
ただ、私、観る前は、心配してたのですよ。
「ひつじが探偵?」「ちょっと無理あるんとちゃう?」
確かに、その昔、『えびボクサー』だの『いかレスラー』だの『かにゴールキーパー』だのといった映画が存在していたのは知っています。(観てないけど)
そして、かの赤川次郎さんのヒット作に『三毛猫ホームズ』シリーズがあるのも、存じております。
でも、「ひつじが探偵?」「どうやって?」
そして、謎が解明されたとして、どうやって人間に伝えるの?
これらの疑問は、2時間の間にきれいに氷解していました。
そして、まさかまさか、ラストシーンで私は、泣いておりました。
この映画、笑えて、泣けて、考えさせられる映画です。
で、深い感動を胸に帰り道を歩いていた私。
「あああああー」
「羊の歯」を見て(覚えて)ないー。
「歯」の謎を解いてないー。
痛恨のミス。
しかし、次の瞬間に思い出しました。
「ふっふっふっ」「安心めされよ」
映画館を出る時に、私は、出口近くにあった『ひつじ探偵団』のチラシをもらってきているのですよ。
家に帰って、そのチラシを見たら、今からでも「歯」の謎が解けるんとちゃうん?
で、家に帰って、チラシを取り出して見た私。
膝から崩れ落ちました。
チラシのひつじ、全員口を閉じてるやん?
「歯」見えへんやん。
うなだれる私を羊たちは沈黙しながら、見つめるのでありました。
あー。でも、よかったです。この映画。
ただ、はっちゃんLIFEさんもおっしゃっていますが、たぶん、もうすぐ映画館では見られなくなります。
調べたら、私の家から近い映画館では、ほとんど今週の金曜日で終了するみたいです。
でも、めえ作なので、できるだけたくさんの方に、なんらかの方法で観てほしいと願う私なのでございました。
