50代|初めての物品支援活動|WORLD GIFT🌍️へ支援した話
ずっと気になっていたことがありました。
それは
「物品支援」という形での国際協力です。
退職前から何度も色々なサイトを見ては、
「いつかやりたいな」と、
思っていました。
けれど、気になってはいるものの、
なかなか行動には移せないまま。
そんな私が今回、ようやく一歩を踏み出しました。
背中を押してくれた、
尊敬するママ友
そんな私が今回一歩踏み出せたきっかけは、
娘の友だちのお母さんの存在でした。
彼女は、私がとても尊敬しているママ友です。
自分の意思で考え、決めて、行動する人。
髪の毛の提供(ヘアドネーション)も続けていて、いつも凛としている印象があります。
正直に言えば、
私にはないものをたくさん持っている方で、憧れに近い気持ちもあります。
その彼女から『WORLD GIFTで支援をしている』と聞きました。
いて、少し生活にも気持ちにも余裕ができた今、
「やるなら今かな」
と思い、始めて送ってみることにしました。
次男の思い出を
箱いっぱいに詰めて
今回主に送ったのは、次男の物です。
着なくなった服
UFOキャッチャーで取ったぬいぐるみ達
ポケモンカード(長男のもあり大量)
ひらがなの勉強グッズ
その他、細々とした物たち
ぬいぐるみは、送る前に庭でしっかり天日干ししました。
次男に飽きられ、
部屋の隅っこに放置された子たちも、
日向でちょっと気持ちよさそう。

「この服、よく着てたな〜」
「もじ・かずボードで、もう一度ひらがな、やり直すか〜」
と言うと、
「いや、もうオレ、書けるし!」
と小3の次男。
そんなやりとりをしながら、
一つずつ箱へ入れていきました。
まだ使えるえれど、
我が家ではもう出番がなくなった物たち。
誰かに大切に使ってもらえますように。
そんなことを思いながら、箱いっぱいに詰めました。


ぬいぐるみとのお別れと、
次男の反応
ぬいぐるみとサヨナラするとき、
次男は少し寂しそうでした。
普段はほとんど遊ばず、山積みになっていたのに。
本人が選んで「いらない」と決めた物だけを入れたのですが、いざ本当に誰かの手に渡ると思うと、少し寂しくなるのでしょうね。
そこで、
「きっと大切に使ってもらえるよ」
「ぬいぐるみが欲しくてもひとつも持ってい子だったら、絶対喜ぶよね」と話しました。
すると次男も笑顔で
「そうだね!」と納得。
その表情が、少し清々しくも見えました。
ただ物を手放したというより、
「誰かに自分より大切に使ってもらえるかもしれない」
と思えたことが、本人にとっても嬉しかったのかもしれません。
荷物を送ったあと、
届いたメッセージ
荷物を送ったあとしばらくしてから、WORLD GIFTから個別のメッセージが写真付きで届きました。
お世話になっております。
NPO法人ワールドギフトでございます。
先日は、当団体に貴重な物資をご提供くださり、誠にありがとうございました。現地では「日本の皆様に感謝を伝えたい」という声が多く寄せられています。
その思いから、今回、子どもたちが THANK YOU メッセージの紙を手に、写真を送ってくれました。
これは「ご本人様の物資を受け取った」という意味ではありませんが、現地から自然に生まれた“感謝の気持ち”の一つです。どうか温かく受け取っていただけますと幸いです。
もちろん、私が送ったものが、どこで、誰が、どんなふうに使っているかまでは分かりません。
それでも、
「どこかで、誰かの役に立っているかもしれない」
そう思えるだけで、
不思議と気持ちが明るくなりました。
次男にもメッセージを見せると
「送って良かったね!」
と、嬉しそう。
その言葉を聞いて、今回やってみて良かったなと思いました。

「信じる・信じない」より、
自分が納得できるか
物品支援について調べていると、
さまざまな意見や口コミが出てきます。
私自身、以前はそれを見て、
「本当に送って大丈夫なのかな」
と迷ったこともありました。
今回WORLD GIFTを選んだのは、
私が信頼しているママ友が実際に利用していたこと
自分でも改めて調べ、自分なりに納得できたこと
この二つがあったからです。
誰かが「良い」と言っているから、ではなく。
自分で調べて、自分が納得できるところを選ぶ。
支援だからこそ、それは大事なのだと思います。
大きなことはできなくても
大きなことは、
私にはできません。
でも、家にある「もう使わなくなった物」が、ただ捨てられるのではなく、どこかで誰かに使ってもらえる可能性がある。
それなら、私にもできることがあります。
今も、次回送るための物を少しずつ取ってあります。
ある程度まとまったら、
また送ってみるつもりです。
今回やってみて感じたのは、
「何かしたい」と思っているだけの時と、一度やってみた後では、気持ちが少し違う
ということでした。
ほんの小さな一歩でしたが、
「これからも、自分にできる範囲で何か続けていきたい」
そんな気持ちが、以前より自然に湧いてきています。
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