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50代|学び直し|「イラレ」 時々 「ゼンタングル」

私は現在キャリアチェンジのため会社を早期退職し、webデザイナーになるためにスクールに通いながら勉強している51歳の主婦です。


ご存じの方も多いと思いますが、adobe社製品の「illustrator(イラストレータ 略して「イラレ」)」というツールを利用してイラストを書いたりする勉強も必要なのですが・・

とにかく、その中の「ペン」ツールの扱い方が難しい。

初学者からしたら、これはイメージしている「ペン」ではない。
教材動画やyoutubeを見ながら何度も練習しているが、なかなかスムーズに描くことができない。

マウスを使っているせいなのかと、macのパットのみで操作してみたりしたけど、結果は同じ。

とにかく、クリックして引っ張る、クリックして引っ張る(またこの長さや角度が難しい)、ドラックする、離す、クリックする、が絶妙すぎる。


動画を見ると、皆さん見事にリズムカルに「カチカチ!」「カチカチ!」
っと気持ちよさそうに線やカーブを引いていく。

そもそも・・・

わかってはいたけど、何を学ぶにしても理解が遅い。

認めざる終えないが、若い頃と違って記憶力もかなり衰えている。

とにかく「反復」して定着、定着したと思ったらまた忘れて「反復」・・
もう、根気よく繰り返すしかない。

今日も、いつもと同様にイラレでペンツールの練習。
でも、今日はいつもよりも上手く行かない。
少しずつペンツールでなぞる対象の難易度を上げているからかもしれない。

頭で描いたように線が引けず、本当にイライラする・・・。
どんどんイライラがつのり、
今までできてた動きも上手くいかなくなる。

・・・「ダメだ。今日はもう、やめよう。」


本気で嫌いになるのが怖かった。

そして手に取ったのが、前から気になり購入してから開けていない本。


「はじめてのゼンタングル」

ゼンタングル」とは、アメリカで生まれた、シンプルなパターンを繰り返し描くことで、リラックス効果や集中力を高めるアート形式です。
禅(Zen)と絡まる(Tangle)を組み合わせた造語で、特別なスキルや画材がなくても気軽に始められます。」:AIによる概要説明

昔、精神を整えるためにお寺で「写経」を行った時、なんだか頭と心がスッキリした記憶があった。

ゼンタングルはそれに似た効果が得られそう。 
しかも、自宅で。

この本は、そう思って買いおいていたものだった。
忙しくて手に取る時間がなかったが、ようやくチャンスがやってきた。

専用のペンやコースターなども販売しているらしいが、そんなものはもちろんこの家にはない。

眼の前にある子どもの画用紙をざっくりコースターの形に切り、HBの鉛筆も拝借して見よう見まねで書き始める。

・・・・・・・

楽しい。 無心になれる。

そして、気がついたらものすごい集中力で手を動かしている。
これはいい。

本当はこれに影をつけたりして仕上げると更に立体的になったりするらしいが、それはまた今度にしよう。 

右上にサインなんかつけちゃって。
それだけで、ちょっとそれっぽくて満足(笑)。

参考本:「はじめてのゼンタングル」 著者:さとういずみ さん


いつの間にか、イライラはなくなった。


「ゼンタングル」・・・いいな。
現実逃避もいいところだけど(笑)。

「イラレのイライラ」のお陰でひとつまた「好きの発見」が出来た。

「イラレ」 時々 「ゼンタングル」

お疲れ様の🍺の時間まであと少し。

美味しいお疲れビールの為にも、
気持ち切り替え、あと少しだけペンツールの続きをしようと思う。

いつか、スラスラ使いこなせるようになるのかな。


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