【2026年5月3日】DeNA・宮崎敏郎、自身2度目の1試合5安打、球団最年長で達成
【2026年5月3日】DeNA・宮崎敏郎、自身2度目の1試合5安打、球団最年長で達成
横浜DeNAベイスターズの宮崎敏郎が、5月3日のヤクルト戦で5打数5安打3打点の大暴れを見せた。チームは神宮球場でヤクルトに12-2で快勝。今季両リーグ最多となる22安打を放ち、開幕から7連敗していたヤクルト戦でようやく今季初勝利を挙げた。
5打数5安打・3打点
宮崎敏郎は2回に左前打を放つと、3回2死二塁では左前適時打。さらに5回には左越えの2号ソロを放ち、序盤から試合の流れを完全にDeNAへ引き寄せた。7回にも中前適時打、8回には内野安打で出塁し、5安打・3打点で途中交代となった。
1974年の江藤慎一を越えて球団最年長記録を更新
宮崎敏郎の1試合5安打は、2017年7月5日の阪神戦以来、自身2度目。37歳4カ月での達成は、DeNA・大洋時代を含めた球団の1試合5安打最年長記録となった。これまでの球団記録は、1974年6月18日の阪神戦で江藤慎一が記録した36歳8カ月だった。
DeNAは主力の離脱もある中で、ベテランの一振り、一打席ごとの集中力が打線をけん引した。佐野恵太の適時二塁打、代打ダヤン・ビシエドの今季1号2ラン、度会隆輝の今季3号3ラン本塁打も飛び出し、DeNA打線は終盤まで攻撃の手を緩めなかった。
ヤクルト戦の連敗を止めた一戦で、37歳の宮崎敏郎が示したのは円熟味のある打撃だった。巧打に長打、勝負強さまで詰め込んだ5安打。球団史に残る記録とともに、DeNAにとっても反攻のきっかけとなる快勝となった。
