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健全な親を哲学する⑤|信頼で関わる親とは?

ちょっと聞いてもいい?

子どもを動かすとき、
罪悪感を使っていることある?

「お母さんがこんなに頑張ってるのに」
「あなたのせいで、こうなった」

そういう言葉が、
口から出てしまったことある?

「言うことを聞かせなきゃ」と思ったとき、
脅したり、泣いたり、被害者のふりをして
しまったことある?

機能不全家族育ちで親になった人に、
これほんとに多い。

なぜかというと、
「罪悪感で動かされてきた」から。

自分がそうやって動かされてきたから、
知らず知らず、同じ方法を使ってしまう。

でも気づいたことが、すでに大きな一歩。

気づいていない人は、繰り返す。
気づいた人は、変えていける。


🦉哲学的な問い、
   「信頼で関わる」とは何だろう?

〜哲学者のブーバーはこう言った〜
「本当の関係は、相手を操作することなく、
 ありのままの相手と、
       向き合うことから生まれる」

信頼で関わることは、
相手をコントロールしようとしないこと。

罪悪感、感情操作、被害者のふり。
それらを使わずに、正直に向き合うこと。

〜哲学者のカントはこう言った〜
「人を手段としてではなく、目的として扱え」

子どもを「言うことを聞かせる手段」として
扱うんじゃなく、
1人の人間として、向き合うこと。

仏教では、
「正語(しょうご)」という概念がある。

正しい言葉で伝えること。
罪悪感を植えつける言葉じゃなく、
正直で、誠実な言葉で伝えること。

儒教では、「信(しん)」という徳がある。
誠実さ、一貫性。
信頼で関わる親は、
この「信」を、関係の土台にしている。

ここで問いを置かせてほしい。
「私は今、罪悪感で
    子どもを動かしていないだろうか?」

そして、
「信頼で関わるとは、
       今日の私にとって何だろう?」


🦉信頼で関わる親は、
   「正直に伝えられる親」だった

信頼で関わる親とは、何者か。
一言で言うと、
「正直に伝えられる親」。

罪悪感を使わない。
感情操作をしない。
被害者のふりをしない。

じゃあ、どうやって子どもに伝えるか。

⭐「私は〇〇と感じた」と言う。

「あなたのせいで」じゃなく、
「私は悲しかった」「私は困った」と、
自分を主語にして伝える。

⭐理由を説明する。

「ダメだから、ダメ」じゃなく、
「なぜダメなのか」を、
子どもが分かる言葉で説明する。

⭐子どもを信頼する。

「言わないと動かない」じゃなく、
「伝えれば分かってくれる」という信頼を
持って関わる。

⭐自分の感情を正直に出す。

「お母さんは悲しい」
「お母さんは怒っている」
感情を正直に伝える。
でも、その感情を武器にしない。

全部できなくていい。
今日、1つだけできることを選べばいい。

心理学的に言うと、
「アサーション」という概念がある。
自分の感情や意見を、相手を傷つけずに、
正直に伝えること。
信頼で関わることは、
このアサーションの実践。

スピリチュアルな視点で言うと、
言葉にはエネルギーがある。
罪悪感を植えつける言葉は重く、
濁ったエネルギーを持つ。
正直で誠実な言葉は、
清く、温かいエネルギーを持つ。
子どもに届くエネルギーが、変わっていく。

仏教的に言うと、
「慈悲(じひ)」という概念がある。
相手を傷つけずに、正直に関わること。
それが、慈悲の実践。
罪悪感で動かすことは、慈悲じゃない。

信頼で関わる親とは、罪悪感を使わず、
正直に伝え、子どもを信頼して関わる親。


🦉今日、1つだけ「信頼で伝える」


🦉信頼で関わる親になることが、
        本物の関係を作る

最後に、1番伝えたいことを言うね。

罪悪感で動かされてきたあなたへ。

罪悪感を使わなくていい。
信頼で、十分に伝わる。

コントロールする親のもとで育ったあなたは、罪悪感がどれほど人を傷つけるかを、
体で知っている。

その経験が、「子どもには信頼で関わりたい」
という強い動機になっている。

完璧にできなくていい。
今日、「あなたのせいで」を1回だけ
「私は〇〇と感じた」に変えるだけでいい。

〜哲学者のブーバーはこう言った〜
「本当の出会いは、言葉を通じて生まれる」

正直な言葉で伝えるとき、
本物の関係が生まれる。

歪んだ世界を見てきたからこそ、
        本質が見えるようになった。

罪悪感で動かされてきたからこそ、
信頼で関わることがどれほど大切かを、
誰より深く知っている。

信頼で関わる親になることが、
本物の関係を作る。

今日、1つだけ信頼で伝えてみよう。


傷は地図になる。
歪みは、本質を見る目になる。

そしてあなたの人生は、
今日から、あなたのものになる。

ゆっくりでいい。
でも、確かに。

最後まで読んでくれて、
ありがとうございました⭐

誰かの「前を向くきっかけ」になればと
思いながら書いています。

一緒に、
自分の物語を取り戻していきましょうね😊

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