見出し画像

ストリートフォトより厄介なもの――倫理を振りかざす人々

とりあえず撮影のマナーやらモラルは大事だよ。ストリートフォト無頼を気取る俺ですら、最低限のマナーというかモラルというか、場の空気は読んでる。他人様への配慮は自分への配慮。警察沙汰は勘弁だからね。ただ、そういうマナーやモラル、正しさとか倫理って言い換えてもいいんだけど、それを尊重する自己を【社会的に正しい存在】として承認されたがったり、あまつさえ正しさや倫理に反した人物を槍玉にあげて自己の正しさをアピールするってのは、どうかと思うんよね。中曾根康弘じゃないけど「リンリ、リンリと、まるでスズムシのように鳴いている」とか、皮肉のひとつも言いたくなる。ただ、最近はもっとすさまじい連中もいる。それは、倫理倫理と鳴く鈴虫と【正しくない、倫理にかけるとされた人々】を並べ【みんなで考えよう】なんて、インプレ稼ぎのネタにする人間の屑だ。もともと、人間や社会なんて簡単に割り切れるものではないから、摩擦や衝突が発生するし、スカッとしない。ところが、それを割り切ろうとするから鈴虫は鈴虫だし、抵抗する人もいるからバズりやすくもなる。それを商機ととらえるって正気じゃないけど、ネットにはうじゃうじゃいる。

#写真論
#ストリートフォト
#撮影マナー
#倫理
#正しさの暴走
#承認欲求
#SNS批評
#インプレ稼ぎ
#現代社会
#エッセイ

いいなと思ったら応援しよう!

Morihiro Matsushiro ¡Muchas gracias por todo! みんな! ほんとにありがとう!