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台湾旅行3日目② 〜個人的マストのお店

前回はこちら
「台湾旅行3日目①~台北の朝ごはん」

◇◇◇

朝ごはん後、荷物をまとめて台北で1番好きなお店へ向かう
前回の台湾旅行の時点でリピートすると決めていたお店

◇◇◇


1.今大魯肉飯

お店に近づくだけでテンションが上がってくる
大きな青い看板が目印

店構え

......大きな看板がなくなってる

以前訪れたときの写真

経年劣化で撤去されちゃったのかな

◇◇◇

今大はいつも行列がすごい
けど長居するようなお店ではないから回転は早い

外に並んで注文
注文したものを受け取ってから席を探すスタイル
どれもお手頃な値段

魯肉飯はマストとして、サイズも迷う
せっかくなら大を食べたいところだけど、ほかにもいろいろ食べるなら小か
ここ、スープも特別おいしいし
ほかにも魯白菜、魯豆腐、魯蛋などなど悩みに悩む

◇◇◇

選んだのは魯肉飯の大に竹筍排骨湯、魯蛋、魯白菜

悩みながらもなんとか決める

お姉さんに注文用紙を渡して、並び続ける

半屋外のキッチン
回収された注文用紙の順に手際よく盛られていく

キッチン周りがきれい
(前回よりは確実にきれいになってる)

◇◇◇

注文の品を受け取ったら席を探しうろうろ
これが意外と難儀する

隙を見つけて着席
楽しみ

魯肉飯、竹筍排骨湯、魯蛋、魯白菜


1)魯白菜

まずはとろとろの魯白菜

とろとろ

豚バラと、程よくくたっとした白菜
味付けは塩胡椒とシンプル

程よいくたっと感

最高!
シンプルなんだけどな
どうしてこんなにおいしいのかわからない
考えることをやめた
とにかくマスト、うま確であることは間違いない

台湾の白菜などの葉物や葱は日本と比べて香り控えめかつ繊維が強めな気がする
とても好き

2)竹筍排骨湯

今大、スープもおいしいんです

排骨がごろごろ入っているのがわかる

ごろごろ入った排骨と角切りの筍、それに出汁は大好きなはまぐり!

小ぶりなはまぐりがいる
ごろごろ排骨

はまぐりのあのぐっと舌に残る力強い出汁に豚の脂が溶けこんで、筍の芳醇な香りも移ったスープ
まさに三位一体

筍はカリッとした食感が残されておりアクセントになる

ほんとうにうまい

彼女は前回の旅行で今大の魯肉飯がナンバーワンと言っていたが、私はまさに今大のこの竹筍排骨湯がナンバーワンだった
今回も期待通りのおいしさ

3)魯肉飯と魯蛋

そして本命、魯肉飯

洗脳済みのせいか、一段とおいしそうに見える

豚と白米を頬張る
以前も食べたはずなのに「やられた」という気持ちになる
また同じ感動を味わえる
豚はもう飲めるほどとろとろで脂たっぷりなのに、するするいけてしまう

何か特別な香辛料などを感じるわけではない
言ってしまえばとろとろに煮込まれた豚と醤油タレと白米、これがとんでもなくおいしい

ほかのお店との大きな差は豚のテクスチャと、わかりやすくおいしい少し甘めの醤油タレだろうか
自信はないけど豚は皮付き、もしくは皮に近い部分が多めに入っているのかな

しみっしみの魯蛋
ちょっと魯肉飯の豚も入ってる笑
魯肉飯の椀に移して、崩しながらいただきます


地元の方に混じってひたすら頬張る
魯白菜を一口、魯肉飯をかきこんで、レンゲでスープを一口

あっという間に食べ終わってしまった

◇◇◇

今大魯肉飯は台北の中心地から電車移動が必要だし、最寄り駅からも少し歩くし、並ぶこと確定なんだけど、台北旅行する人にまず1番におすすめしたい
今大に外れなし

なんなら旅行中2回組み込みたい
まだまだ食べられていないメニューがあるし
(けどまた同じの頼んじゃうんだろうな......)

そんなことを考えながら次のお店へ

◇◇◇

2.蘇杭點心店

お次はとってもおいしい本格的な点心のお店

◇◇◇

少し脱線するが、もしここまでの一連の記事を読んでくれている方がいたら、たぶん思っているんじゃないだろうか

「食べ過ぎでは?」

はい、確実に食べ過ぎ
実際問題、食べ過ぎでお腹痛くなっている
ただそれを和らげる術を日本から持ち込んでいるのでなんとかなっている

そんな旅行の個人的マストアイテムやおみやげについては別でまとめようと思います

◇◇◇

店構え
店内には掲載記事の切り抜き

こちらもリピートのお店
街なかの点心屋さんなんだけど、
クオリティがとても高い

使い込まれたメニュー
もちろんここも日本語併記
とはいえ最近はもうカメラの翻訳でなんとかなっちゃうようになったよなあ

お目当ての蒸し餃子の種類がたくさんあって迷ってしまう
冷菜もスープも豊富
せっかくならいろいろ食べたい

◇◇◇

いつもの如く注文しすぎたかも知れない

1)茄子

うん、これは日本語訳がなくてもわかる

蒸しナスの醤油漬け

間違いないやつ
点心屋さんに来たとき毎回これ頼んでる気がする
お茶にも合うから不思議
そしてこの細いナスって日本であまり見かけない

2)寧波雪菜百頁肉絲湯糕

カラシナと百頁豆腐、豚肉、餅入りスープ
めちゃくちゃでかい

なんのこっちゃ難しい名前のスープ
浙江省「寧波」市の雪菜(カラシナ)と百頁(百頁豆腐)と肉絲(豚肉)の湯(スープ)糕(もち)ということっぽい

具材たっぷり
薄く切られたお餅がおいしい

スープは結構とろっとしてるんだけど、味は意外とあっさり
たくさんのカラシナ、湯葉のような百頁、餅のおかげで、スープっていうより中華粥に近いと思った

2品目にしてものすごいボリューム
日本ならば3、4人前と表記されているだろう

◇◇◇

そして本命の点心3種が到着
ものすごい存在感
周りを眺めても2人でこんなに頼んでいる人はいない

立派なせいろで到着
これだけ大きいなら、8つでもいい感じに蒸せるね
うちにあったら絶対に邪魔だけど


3)蘇杭小籠包

まずはお店の名前を冠した小籠包
前回も食べた

蘇杭小籠包

見た目だけでおいしいのがわかる
薄すぎもせず厚くもない、もちっと感が楽しめるぎりぎりの薄さの皮で、歯切れのよい豚のあんと熱々のスープが包まれている
ほんとうに生地がおいしい
小麦の香りもしっかり
マスト
つるっと食べられ、ぺろっといけてしまう
(やけど注意)

4)蝦仁蒸餃

お次はこれもリピートのエビ蒸し餃子

小籠包の皮が“もちっと”なら
餃子の皮は“もっちり”

小籠包よりも厚みがあって噛みごたえのあるもっちりとした皮の中には、ぷりぷりのエビ入りの歯切れのよいあんが程よく詰まっている

この“程よさ”って意外に大事な要素なんじゃないかなと思う
ぎっしり詰まってるんじゃなくて、生地とのバランスがしっかり取れている量

美味

うーん、ほんとうにこのお店は生地がおいしい

ちなみに店の入り口すぐのところにあんを包む台があり、いくつかの座席からは餃子などを包んでいる様子を見ることができる
餃子を包む手はとても素早く無駄がない
にも関わらず餃子1つ包むのに約20秒もかかっていた
丁寧な手仕事

5)糯米燒賣

最後、ラスボス的なのがやってきた
もち米の焼売、初めて頼む

これは......いわゆる逆詐欺かもしれない

今までの程よさがはなんだったのか
ものすごくぎっしり
(そういうものだけど)
メニューの写真とだいぶ違う
1つひとつがかなーりボリューミー


もっちりした皮
その中に豚肉や椎茸の旨味たっぷりのもち米がこれでもかと詰められている

かなりヘビーである一方、中のもち米の味付けはあっさりした中華おこわのようで、やさしい味
これはタレをたっぷりつけて食べたい

◇◇◇

さすがにお腹がいっぱい
餅入りスープともち米焼売がヘビーだった
(ほんとうはもう一軒くらい魯肉飯のお店に行くつもりだったが断念)

3〜4人前を2人で食べて850元(約4,100円)
大満足

◇◇◇

次回、最終回(?)
「台湾旅行3日目③ 〜台北観光と甘味」