あの日の「働きませんか?」が、現実になった
以前、実習中に主任ケアマネさんから言われた言葉。
「もし良かったら、うちで働きませんか?」
あの時、嬉しかった。
でも同時に、
まさか本当に、この場所で働くことになるとは思っていなかった。
実習中から感じていた。
職員同士の自然な笑顔。
分からないことを聞き合える関係。
利用者さんやご家族に、丁寧に向き合う姿勢。
「ここ、いいな」
そう思った。
今回、ケアマネジャーとして仕事を探すにあたり、兼業も考え、講師業でお世話になっている会社のエージェントに相談した。
担当さんに、実習先のことを伝えた。
「実は、ここで働けたらいいなと思っていたんです」
確認してもらった結果、返ってきた答えは、
「フルタイムの募集はありませんでした」
というものだった。
残念だった。
そして、少し気持ちが冷めてしまったようにも感じた。
タイミングが違ったのかもしれない。
そう思い、別の場所で、フルタイムにこだわらずパートとして働くことも考えるようになった。
すると担当さんが、もう一度実習先に確認してくれた。
「もしかしたら、パートなら募集していないでしょうか?」
その一言から、
止まったと思っていたご縁が、また動き始めた。
そして、面接へ。
数ヶ月前のことなのに、実習中の日々がなんだか懐かしかった。
お世話になった主任ケアマネさんは、以前話したことを覚えていてくださった。
今回提示された条件は、正直に言えば、自分が想像していたものとは少し違っていた。
でも、それ以上に心が動くものがあった。
学べる環境。
相談できる人がいること。
そして、この場所で成長していけるという感覚。
時給だけでは測れないものが、そこにはあると思った。
そして、心に残った主任ケアマネさんの言葉。
「1人で抱えない」
その言葉を聞いて、
「ここで学びたい」
改めて、そう思った。
介護の現場で経験を積んできた。
これからは、その経験をケアマネジャーとして活かしていきたい。
そして、そこで得た学びを、講師として伝える力にもつなげていきたい。
新しい一歩に、今はワクワクしている。
🍀あの日、実習2日目に書いた記事です。
まさか、この時の言葉が、本当に現実になるとは思っていませんでした。
