「せっかくだから」を重ねた一日
ーハッピードーナツから始まってー
昨日のドライブ🚗は
2年前にいた特養の同僚2人との旅だった。
1人は少し年下の、ほぼ同年代の女性。
もう1人は、私の子どもくらいの年齢の
30代の男の子。
彼とは、そこを辞めてからはじめて会った。
目的はただ一つ。
茂原の「ハッピードーナツ」を買いに行くこと🍩
車の中では
あの頃の特養の話をしたり
今それぞれが何をしているのかを話したり。
あっという間に到着した。
ハッピードーナツはなかなかの人気店で
10人ほど行列ができていた。
私が買ったのは6個だったけれど
彼女は5人家族で30個、
彼は姪っ子さんが来るからとのことで20個🤭
大量にドーナツの入った箱を抱えて
皆で笑いあった。
2人とも気づいたらいっぱい買っていたけれど
それは自分の分というより
家にいる家族の顔が浮かんでいたから。
それを見た私は
口にした瞬間に人を笑顔にさせるから
「ハッピー」って名前がついたのかな?
なんて勝手に感じていた。

それだけでも十分だったけれど
「せっかくだから」と九十九里まで足を伸ばし
片貝海岸近くの「ばんや」で海鮮定食を食べた。
平日だというのに駐車場はほぼ満車で
食事をするのにも何組か並んでいた。

やっぱり海の近くでいただくお魚は新鮮だ😋
食後は海へ。
特別なことは何もない、ただ海を眺めただけの時間。
九十九里の海は遮るものが何もなく
そのまま水平線まで視界が続いている。
パラパラと浮かぶサーファーを眺めながら
静かに波の音を聴いた。
そして、その流れのまま
「香取神宮行っちゃう?」
「じゃあ佐原も寄ろうか」
と予定が自然に膨らんでいく。
急ぐ感じもなく
なんとなくで行き当たりばったりなのもいい。
香取神宮はパワースポットと言われるだけあって
鳥居をくぐったあたりから
さっきまでとは空気が違っていた。
すっと上に伸びる大木たちが
香取神宮の神聖さを静かに強調している。
本社で手を合わせてから
境内をぐるっとひと回りした。

その後は
小江戸佐原でひと休み。
「コーヒー飲みたいね」と腰を下ろす。


今日のドライブは
懐かしいのに、後ろ向きじゃなくて。
久しぶりなのに、気を遣わなくて。
こういう時間を
「楽しかった」だけで片付けるのは
少し違う気がした。
特別、何かを成し遂げたわけでもない。
それでも穏やかな気持ちになれた。
人とのご縁が
ちゃんと続いていることに感謝した一日だったな。
