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悩むのが馬鹿らしくなるものが書きたい

毎朝のルーチンとして、復活するためには今日何を心がければいいかタロットカードに尋ねている。

またしてもワンドのナイト(正位置)が出たらどうしようと、半分ビクビク、半分ドキドキしながら引いたのだが、さすがに3日連続はなかった。

恋人たちのカードと悪魔のカードは似ている。構図はほぼ同じだ。

恋人たちは天使だったころのルシファーとエデンの園にいたアダムとイブ、悪魔のカードはサタンとエデンの園の追放されたあとのアダムとイブという解釈もよく聞く。ちなみにルシファーとサタンは同じ者の光と影だ。

恋人たちの正位置なら解釈は簡単なのだが、逆位置だと2通りに解釈できる。私はこのまま闇堕ちしようとしているのかもしれない。あるいはエデンの園への復活は近いという暗示なのかもしれない。

心構えという意味では、「今は境目に立っている。行動すれば復活、しなければ闇堕ち」という解釈になる。

こういう日に限って、朝からいろいろあって(詳細割愛)、やる気が起きないのだが、カードは叱咤激励してくれているのだろう。

行動しなければ闇堕ちということなので、多少の行動として、昨日読んだこの本のおさらいをしてみた。

ロールモデルストレス
他人と比較して落ち込む
相手も自分のほうがすごいと思っていることがたぶんある
対人配慮
挫折経験をポジティブに捉えられた人は、他社の悲しみを理解できるようになり、相手の気持ちを考えて行動できるようになる
逆に挫折をネガティブに捉えると他社不信になって、人間関係を避けるようになり、敵意や報復心を持つようになる
仮想的有能感
他者を軽視することで自分の有能感を満たす
投影性同一視
自分の中で消化しきれていない苦手な部分や嫌な部分が自分の中にあると思いたくなさすぎて、相手を詰めてしまう
帰属バイアス
自分以外の場合は本人の内的要因にしたがり、自分がやったことに関しては環境などの外的要因にしたがる
生存者バイアス
帰属バイアスの一種で、自分の能力で生きてきたと思い込みすぎている人は、人様のおかげであることを忘れている
経験の一般化・正常化(ノーマライゼーション)
この経験は「みんなが通る道なんだ」と思う
ロールモデル
「架空師匠」を複数持つ
現状維持バイアス
今のままではちょっとまずいと思いつつ、現状維持を選択してしまう
ツァイガルニク効果
完了した課題はすぐに忘れるが、未完了な課題はよく記憶する
やってしまったことへの後悔よりやらなかったことへの後悔のほうがきついことの原因
心理的免疫システム
つらいことを覚えておくとつらいので、脳が良い経験だったと正当化したり、失敗を挽回する行動を取ったり、忘れようとしたりする
やってしまったことへの後悔よりやらなかったことへの後悔のほうがきついことの原因
保有効果
自分の今持っているものや地位などを過大評価する傾向
適応は適応力を阻害する
ある組織、ある方法に適応しすぎると、新しいものに適応する力が奪われる
損失回避バイオス
利益を得る喜びよりも、損失を避けたい気持ちのほうが約2倍強く働く
新しポジションを獲得する嬉しさよりも今の肩書きを失う恐怖のほうが心理的インパクトが大きい
過剰適応
周りの環境や要求に合わせようとしすぎて不安定になってしまう
コミュニティの中で嫌われないために、そこにいる人たちの期待に応えるために自分を押し殺す
見捨てられ不安
自分はいつか見捨てられるんじゃないかと思うと、合わせないといけない
過剰適応に深く影響する
悪の凡庸さ
めちゃくちゃ普通の人が悪気なく悪事を働く
例)アイヒマン(アンナ・ハーレントの観察)
心理的特権意識
権力を持った者は自らを特権的存在とみなし、他者よりも多くの利益を得ることを当然視するようになる
ハラスメントの原因
脱人間化
心理的特権意識を持った者が、人を記号として見始める
誇大型特権意識
私の考えに合わせろと、人を従えたい欲求
過敏型特権意識
もっと自分の気持ちを察してほしい
社会的勢力感
一方的に相手をコントロールできるという主観的な認識
生殺与奪の件を握るとこうなる
モラルアイデンティティ
自分は誠実な人間でないといけないという思い
美徳シグナリング
悪い性質を持つ人ほど表では「社会のために」などときれいごとを言う
被害者シグナリング
自分の悪事がバレた瞬間に、自分も被害者だと言い出す
ブリリアントジャーク
賢くて優秀だけど嫌な奴
ダークトライアド(暗黒三角形)
ナルシシズム(自己愛):自分が一番優秀でないと落ち着かない
マキャヴェリアニズム:自分の本来的な目的を達成するために人を利用する
サイコバシー:人の気持ちがあまりわからない
破壊的リーダーの5つの特徴
①カリスマ性
②権力への個人的な欲望
③自己愛
④ネガティブなライフテーマ(例:幼いときの貧困や虐待→侮辱的な管理)
⑤憎しみのイデオロギー(例:アナキン・スカイウォーカー)
関係性攻撃
ある人と周囲の関係性を遮断する(例:●●が陰口を言っていたと告げ口する)
ガスライティング
相手に「自分は正常な判断ができていない」と思わせる術
フライングモンキー
ブリリアントジャークの取り巻き
裏で嘘か本当かわからない情報を流して、組織の人間関係をじわじわと壊していく
因果晒し
ブリリアントジャークやフライングモンキーと戦う手段
受けたハラスメントを記録しておいて、ここぞというときにファクトとして晒す
『ONE PEACE』ウルージの必殺技
腐ったリンゴ効果
一人の問題行動を放置することで、組織全体のモラルが段階的に低下するメカニズム
燃え尽き症候群
使命感や熱量に満ちあふれていてモチベーションが高かった人が、燃え尽きたように熱意を失ってしまう状態
叶えたかったことが実は虚無であることに気づいたり、なし遂げられなかったりしたときに起こる
ステップ1:情緒的消耗(前進感がない)
ステップ2:脱人格化(愚痴を言ったり拗ねたりとまわりへの配慮がなくなる
ステップ3:個人的達成感の低下(自分は認められていないんだと思い、仕事の質が低くなる)
中年の危機(ミドルエイジクライシス)
40代ぐらいに人生初の下り坂のような精神的不安定感が生まれる
ドミナントストーリー
支配的な自分の人生脚本
オルタナティブストーリー
自分はこういう人間だと思い込んでいたけれど、実は別の要素や文脈を持っている別の人間だと気づく
「望み」と「目標」
目標は表面的・数値的、望みは真の目的
望みを捉え直すと、目標は別でもよくなる
望みと目標を取り違えるのが不幸の原因
目標を追いすぎて望みを失うと虚無に陥る
適応的諦観
いい諦め
望みを叶えるには別のルートでもいいと考える
情動
言語化される前の原初的な心の動き
それを認識して言語化したものが感情
情動は自分で体験しないとわからない
過敏型自己愛
自分のことを評価してほしくて、周りにどう見られているのかを過剰に気にする
HSPのほとんどはこれ
「山月記シンドローム」
↔誇大型自己愛 周りを気にしない
自尊源
自分をいいなと思う気持ちの源
基本的自尊感情
自分はありのままでOK
社会的自尊感情
自分は他の人より優れている
基本的自尊感情が不安定なまま社会的自尊感情が膨らむと、メンタルが不安定になりやすい
POSSU(Perceived Organizational Support for Strengths Use)
知覚化された強み活用の組織支援がパフォーマンスを上げる
分化的接触理論
犯罪行動は学習されていくもので、周りの人の影響を受ける
社会的絆理論
悪いことをしない人の4つの特徴
①愛着:愛する人、信頼する人を裏切りたくない
②コミットメント:築き上げた地位が無駄になるのが嫌
③インボルブメント:社会的に承認されている諸活動に没頭している(忙しい)
④規範信念:ダメなものはダメ
衝動
ジョン・デューイ
自分の初期衝動を(過剰適応で)抑え込まない
シャドウ
ユング
自分自身について認めがたい自分や生きられなかった人生
ブリコラージュ
レヴィ=ストロース
今ないものは求めず、今あるもので勝負する
GRIT(ぐりっと)
やり抜く力
長期目標に向けての粘り強さと情熱
努力の粘り強さ×興味の一貫性
再帰属訓練法
成功や失敗を才能の問題ではなく、努力の量や仕方に帰属し直す
「才能がなかったから無理」ではなく「別の戦略でやってみよう」と考える
最上位目標の設定
自分がどうありたいかという理想の自己
良いユーモアと悪いユーモア
良いユーモア
・体験共有的ユーモア:自分の失敗談や未熟さを語る
・人物想起的ユーモア:他人のいい噂(相手が大事にしていて一生懸命やっていることを褒める)
悪いユーモア
・規範抵触的ユーモア:人の失敗を嘲笑する
・職場遊戯的ユーモア:ダジャレ、オヤジギャグ
T字戦略
必殺技(縦軸)を作ってから、横軸に広げていく
初期に売れすぎると縦軸が浅くなるので危険
心理的安全性
何か発言しても批判されない空気感
二束三文の才能
天才に見える人も最初は大したことがない才能から始めている
Will Can Must
やりたいこと、できること、やらねばならぬこと
外発的動機と内発的動機
外発的動機は、怒られたり罰則を受けたりするのが怖いからやるとかお金がもられるからやるといった動機の源泉が自分の外にあるもの
内発的動機は、世の中にとって価値があるからやるとか楽しいからやるといった動機の源泉が自分の中にあるもの
現代社会は内発的動機過剰社会
有機的統合理論
最初は外発的動機から入り、やっているうちに内部的動機に変わっていく
衝動は圧がないと爆発しないので、適切に1回圧をかけることも大切
人間の3つの欲求
①自律性の欲求:やりたいこと
②関係性の欲求:つながっていたい、貢献したい
③有能性の欲求:得意だから面白い
メリトクラシー(能力主義)
能力(○○力)のような見えないものを重要視するのは弊害がある
ハイパー・メリトクラシー(超能力主義)=人間力のような曖昧な概念
コンピテンシーは窮屈
多重知能理論
知能はたくさんある(多面的)
永劫回帰
ニーチェ
同じ人生が何回繰り返されるとしても、それを肯定できるか?
肯定できることが「運命愛」
文化的オムニボア(文化的雑食性)
ピエール・ブルデュー
高学歴層が大衆文化を好むといった雑食性
無敵思考
敵がいないことが"無敵"
心理的契約の破棄
「忠誠と引き換えに雇用の安全を保障する」という契約の崩壊
躍動を殺す3つの呪い
①目的の呪い:なぜやるのか?
②効率の呪い:これは何につながるのか?
③俯瞰の呪い:自分自身の欲望まで俯瞰してしまって、主観で生きる勇気を失う
人生局所最適主義
「今だけ・私だけ」の思想に染まり、社会の椅子取りゲームを勝ち抜くことだけを考えてしまう傾向
コスパ主義はその典型
極大値と最大値
極大値はある1つの山の頂点、最大値は全体で最も高い頂点
最大値を目指せ

キーワードをまとめただけだが、これから書こうと考えている小説のモチーフを探すために行った。

「ポジティブな意識高い系の人たち」を、ぐんぴぃは「肩肘界隈」と呼んでいる。「肩肘張って生きている人たちとそのコミュニティ」という意味だ。

私は、落ち込んでいるときに肩肘界隈に出会うと元気をもらえるどころか、よけいに弱ってしまう性質たちである。

「基本的自尊感情が不安定なまま社会的自尊感情」まで不安定になってしまうのである。

口直しをしないといけない。考えた挙げ句選んだのが以下の2冊。

悩んでいるのが馬鹿らしくなった。『適当経典』に至っては、表紙を見ただけで悩みが吹っ飛んだ。

酒井風太もぐんぴぃも尊敬すべき人だと思う。

しかし私は酒井風太よりも蛭子能収になりたいし、ぐんぴぃよりも高田純次に憧れる。

勉強になるものよりも、悩むのが馬鹿らしくなるものが書きたいのである。

ぐんぴぃは酒井風太よりも蛭子・高田に近いように見えるが、彼はやっぱりやり手感がすごいのである(なにしろ、ラランドのサーヤがすごいと言っているのだから)。

とはいえ、蛭子・高田は遠いよなあー💦

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魅遊姫(ミユキ) 自分のしたいことと向き合うことで、わたしはしあわせになれたと思っています。わたしの生き方を知って、ちょっとでも癒やされる人がいればいいなあという気持ちで書いています。スキやフォローは本当に励みになりますので、よろしくお願いいたします。