熊野古道日和〜コンビニのコピー機で起きた、小さなやりとり
コンビニでコピーをしていたときのことです。
後ろに並んでいた方が、1枚の紙を持っていらっしゃいました。
私は何枚かコピーが必要だったので、「1枚ですか?」と伺うと、「ええ」とのこと。
それなら先にどうぞ、とお譲りしました。
ところがその方は、どうやら少し拡大したかったようで、サイズの調整がうまくいかず、何度もやり直されていました。
なかなか思うようにいかない様子だったので、
「少しだけいいですか?」と声をかけて、操作をお手伝いしました。
すると、ちょうどいい大きさに調整できて、無事コピー完了。
結局、少し時間はかかってしまったのですが、帰り際にその方が何度も「ありがとう」と言ってくださって。
なんだか、ちょっといいことをしたような気持ちになりました。
人と人の間に、ほんの少し手を差し伸べるだけで、日常はやわらかくなる。
そんなことを思った一日でした。
