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未熟さを認めるところから、今年を始める

年のはじめに「今年はこうなりたい」と言葉にすることは、簡単なようで、実はとても難しいことだと思っています。

理想を語ろうと思えば、立派な言葉はいくらでも並べられる。
けれど、今の自分と向き合わずに掲げた目標は、途中で必ず形骸化してしまう。

だから今年は、少し勇気のいるスタートですが、「自分はまだまだ未熟である」その事実を、正面から認めるところから始めたいと思っています。


経営者の前で、立ち尽くした一年


昨年は、税理士さんを通じて、多くの経営者や地主の方とお会いする機会をいただきました。
皆さん本当にお忙しく、その中でわざわざ時間を作ってくださる。
その短い時間で、状況を整理し、選択肢を提示し、安心してもらう。

正直に言えば、どこかで
「保険営業10年。それくらいはできているはずだ」
そう思い込んでいた自分がいました。

しかし、現実は違いました。
資料の作り方、説明の順序、そして肝心の保険の伝え方。

「ちょっと、深掘りが甘いんじゃない?」

お客様からそう指摘されたとき、言葉が出てきませんでした。
その瞬間は、かなり落ち込みました。

「お客様から言われるって、どうなんだろう・・・」
自分の力の無さと、真正面から向き合わざるを得なかったからです。

でも今振り返ると、あの時間こそが、今年の抱負の原点になっています。


今年、大切にしたい二つの姿勢


今年のはじめに、私は二つのことを強く意識すると決めました。

一つ目は、感謝の姿勢を持ち続けること
お付き合いが長くなるほど、知らず知らずのうちに気持ちは緩んでしまう。
それは、相手に対する敬意の欠如でもあると気づかされました。

だからこそ、初心に立ち返り、一つひとつを丁寧に対応する。
「当たり前」を、決して当たり前にしない一年にしたいと思っています。

二つ目は、準備に余念を欠かさないこと
指摘されないためではなく、がっかりさせないために。
そして、できるなら期待を少しでも超えるために。

準備の量は、そのまま誠実さ。
今は、心からそう思っています。


独立系だからこそ、価値を曖昧にしない


私は、独立系の保険営業マンとして活動しています。
一社に縛られず、複数の選択肢を持てること。
自由に発信し、さまざまな活動ができること。

それは「自由」である一方、「自分の価値を、自分自身で証明し続けなければならない」とも言えます。

「この人に相談してよかった」
そう思っていただける存在になるために、言葉だけではなく、行動と準備で示していきたい。

資料、説明、構成。
派手さはなくても、基礎を徹底的に磨く。
「準備量=誠実さ」

一つの契約をきっかけに、信頼が少しずつ広がっていく。
その積み重ねこそが、独立系として生きる自分の道だと思っています。


「成長した一年だった」と言えるように


未熟さを認めることは、正直こわいです。
でも、それをごまかさずに進むほうが、きっと遠回りしない。
今は、そう信じています。

この一年で、自分がどこまで変われるのか。
正直なところ、まだ自分でも分かりません。

一年後、振り返ったときに、「いい一年だった。ちゃんと自分と向き合えていた」そう胸を張って言えるように、今年を過ごしていきたいと思っています。

宮崎将哉という人間が、どんな人なのか。
そして、何を任せられる人なのか。
その輪郭を、少しずつでもはっきりさせていきたいと思います。

「自分の担当が、宮崎 将哉で良かった」
そう思っていただける一年にしていきます。


さいごに


もしこの記事を読んでくださった方の中に、「自分も、まだ途中だな」と感じている方がいたら、この一年、お互いに前に進んでいけたら嬉しいです。

未熟さを認めた、その先に。
少しでも成長した自分がいることを信じて。

一年後、またここで振り返れるように。
そのとき、少しでも成長した姿をお見せできるよう、今日も一歩ずつ、積み重ねていきます。

宮崎 将哉

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