都々逸 夏いろは 返歌+
『春いろは』に続き『夏いろは』もすべて完了いたしました。
皆さんのご協力に感謝いたします。
ありがとうございました。

い 粋な浴衣の 媚びない色気 後れ毛直す 君妖し
本屋カフェ夢想堂さん
返歌 いまにもイキそな 裾の端揺らし うなじの指が なぞる宵
ムーンサイクルさん
ろ ろうそく消せば 残りは五本 百物語の 夜は更けて
ネコハルさん
返歌 廊下の軋む 音に震えて トイレも行けぬ 熱帯夜
riraさん
は はだを抜けるは 夜風の涼さ 月を肴に 独り酒
Keiさん
返歌 はやる心を 酒で鎮めて それでも浮かぶ 君の顔
みわからす
に 庭の紫陽花 よくよく見れば わたしに似てる 七変化
西野圭果♡さん
返歌 庭に降り立ち 紫陽花揺れて 手折る一枝 盤に挿し
ひなさん
ほ 頬に射し込む 痛いほどの陽 夏を焼き切る 烈日よ
本屋カフェ夢想堂さん
返歌 ほお寄せあえば 陽射しも負ける 胸の高鳴り 止められぬ
みわからす
へ へつりの先の 君へと叫ぶ あわれ掻き消す 蝉しぐれ
ひなさん
返歌 変化せしとも 逢わんとぞ思う 涙乾かず 蝉しぐれ
りみっとさん
と 届かぬ想い 拾い集めて 星を歌うよ 夜光虫
riraさん
返歌 とけて流れる アイスの先に 滴(しずく)ねらって 蟻が寄る
Keiさん
ち チョット冷たい 素振りの君が 花火見上げて 手をつなぎ
秋月 めぐみさん
返歌 ちょいと照れつつ 握った手には 言葉にならぬ 恋がある
みわからす
り りんご飴より 甘い言葉を 夜の露店で ささやかれ
Keiさん
返歌 理由は要らぬ きみの香りに 甘く焦がれた 夏祭り
riraさん
ぬ ぬるりと落ちる 汗を拭いて 浴衣胸元 堕ちる五指
本屋カフェ夢想堂さん
返歌 ぬるい夜風に ほどく帯 なさけ一肌(ひとはだ) 夏は衣(きぬ)
Keiさん
る 涙腺ゆるみ 衿元ゆるみ あなたも霞む 天の川
ムーンサイクルさん
返歌 瑠璃の夜空に 翔ける白鳥 今宵あなたに 逢いにゆく
riraさん
わ 私が苦手な 暑さと湿度と 汗かく自分 夏ダメだ~
みわからす
返歌 私も苦手と エアコン効かせ 夏の午睡は やめられぬ
riraさん
か 彼と手繋ぎ 花火大会 ひまわり柄の 浴衣着て
りみっとさん
返歌 かさねた指に 伝わる温度 花火咲くたび 恋深む
みわからす
よ 夜の浜辺に 打ち寄せたのは きみに焦がれる 海蛍
藤家 秋さん
返歌 夜が明けても 君のとなりに いてもいいかと 夏の星
riraさん
た 太鼓の音に 誘われ行くよ 祭りの夜の 盆踊り
ソラノイロさん
返歌 たこ焼きラムネ 焼きそばわた飴 君と歩いた 夏の宵
riraさん
れ レンタル彼女 短夜は過ぎ お値段以上は どこへやら
𐑿ᓰ𐑿ᘐ(ねい)さん
返歌 連絡できず 線香花火 ひとり燃やした 夏の果て
riraさん
そ 空に浮かんだ アイスクリーム いくら食べても 食べきれぬ
riraさん
返歌 そしらぬふりで きみ見つめては アイスに誘う ときを待つ
藤家 秋さん
つ つらい言葉を 吐いては捨てる あなたの口に かき氷
歩行者bさん
返歌 募る想いは スイカ味かな ブルーハワイな 風もいい
藤家 秋さん
ね ねむの木咲かす 扇の花は 胸のときめき 花言葉
𐑿ᓰ𐑿ᘐ(ねい)さん
返歌 眠れぬ夜は 合歓の花咲く 甘い香りに 夢を見る
riraさん
な ななつの色に 光はさして きみの笑顔に 夏の風
歩行者bさん
返歌 なびく風より 心を揺らす きみの笑顔の 罪深さ
本屋カフェ夢想堂さん
ら らむね工場 大和の中に 共にゆきます あの島へ
𐑿ᓰ𐑿ᘐ(ねい)さん
返歌 らむね飲むたび 思い出す戦友 水底の大和 鎮魂歌
りみっとさん
む 昔のことよ セピアの景色 浴衣の君に 一目惚れ
TKさん
返歌 むせる夜ふけの 凛々しき浴衣 むれる胸もと 手をのばし
歩行者bさん
う 後ろ姿の 浴衣あでやか 気もそぞろなり からんころん
みわからす
返歌 うれしはずかし 揃いの浴衣 お手て繋いで みる花火.。o○🎇
風の歌のナウシカさん
の 軒端に揺れる 風鈴の音を 冷酒飲みつつ 聴き惚れる
秋月 めぐみさん
返歌 飲んで呑まれて 呑まれて飲んで 揺れているのは 風鈴か
りみっとさん
お お湯をあがれば 縁側涼し 風がそよげば 風鈴が鳴る
Keiさん
返歌 お前も来たか 人は飽きぬな 流してやるさ 最果てへ
青紗蘭さん
く 雲の切れ間に 夏の太陽 忘れかけてた 熱い日々
すうぷさん
返歌 クリアな願い 照らし出されて 今日のわたしに 夏が来る
藤家 秋さん
や ややこしいのさ 夢も未来も だから飲み干す 麦の泡.。o○
藤家 秋さん
返歌 やれと飲み干し 口の端よごす 泡はあなたの 意気地なさ.⚪︎◯
歩行者bさん
ま 祭りばやしに 心が踊り 自然に体 動き出す
メイP子さん
返歌 まるで子どもと 笑った君に 恋も祭りも 終わらせぬ
みわからす
け 渓流下り ハラハラしても 岸に上がれば 風が良き
秋月 めぐみさん
返歌 渓流乗りて 風涼やかに ひらり棹さし 君が着く
ひなさん
ふ 触れた指から 溶ける体温 エアコン効かぬ 夏の恋
riraさん
返歌 ふたり寄り添い あがる体温 夏の陽よりも 熱く燃え
みわからす
こ 今年初めて 虫の声聞く 朝の光に 照らされて
ソラノイロさん
返歌 今宵の月は 美しかろか 昨夜のきみの 虫のこえ
歩行者bさん
え 絵日記苦手 ほとんど「今日は 朝顔三輪 咲きました」
りみっとさん
返歌 絵空事でも バレなきゃ平気 「銀河鉄道 乗りました」
りみっとさん
て 手のひら落ちる しずく受け止め 相合傘の チャンス来る
藤家 秋さん
返歌 手のひら受けた きみの雫が 空に昇って 天の川
riraさん
あ 明日がくれば 登る朝日と 眼(まなこ)に映る 日々草
TKさん
返歌 あなたの瞳 おぼえているよ 露草のあさ ひかり秘め
歩行者bさん
さ サバ缶開けて かけたSound 入道雲と 夏の恋
ひなさん
返歌 さっき流れた あの日のナンバー 君の横顔 うまうまと
みわからす
き 今日も遊べぬ ブランコ砂場 果てはプールも 禁止かな
りみっとさん
返歌 今日は何しよ エアコン効かせ 家でアイスの 研究中
riraさん
ゆ 夕日みつめて 海辺のテラス マジックアワーを ふたり占め
すうぷさん
返歌 ゆうべの夢より きれいな景色 君と眺める 海の果て
みわからす
め めぐり巡って 今年もかける かささぎの橋 天の川
ひなさん
返歌 目くじら立てて なじった宵も 鳥飛び立ちて 流れ星
ムーンサイクルさん
み みなの視線を あつめる君に 僕は一粒の 夏の砂
歩行者bさん
返歌 港を照らす 月夜が誘う あなたと揺れる 砂の舟
riraさん
し 潮の香りの 黒髪掴み 憎みきれない 今朝の嘘
ムーンサイクルさん
返歌 下心など みえすいてるわ 髪にからまる そのにおい
歩行者bさん
ひ ひとり見上げる 打ち上げ花火 来るはずのない 君想う
ネコハルさん
返歌 ひるむ気持ちに 勇気を出して 打ち上げ花火 ふたりして
みわからす
も もうすぐしたら 食べられるかな 鉢で育った スイカの実
ソラノイロさん
返歌 もっと大きく 育つといいな 気球みたいに 西瓜の実
ひなさん
せ 刹那キミとの 視線が合って 夏の夕陽に 煌めいた
おはようよねちゃん(おはよねさん・優々っぴ)さん
返歌 背のびしかけて 気付いた視線 君の細目の 丸くなり
ひなさん
す 透いた袖ぐち 好いた二の腕 吸いたくなるよな 抜いた襟
ムーンサイクルさん
返歌 す 好いた惚れたと 言うのはいいが 言葉だけでは 物足りぬ
みわからす

AKIRA / めっちゃ無情、めっちゃ怠惰
