都々逸 春いろは 返歌+
『春いろは』は返歌も完了いたしました。
皆さんのご協力に感謝いたします。
ありがとうございました。

い 幾重に連なる 羽根雲みっけ 乗せてくだされ 春の風
ナウのセカンドさん
返歌 一面の空 おおう黒雲 切り裂く風が 呼ぶ光
ひなさん
ろ ろくでもないと 笑ってみても 惚れた弱みの 春の風
Keiさん
返歌 ろくなことなど ありはしないと 抱き寄せる肩 春の月
みわからす
は 花ぞちりける 雲もはれけり 見上げしあお空 きみとぼく
歩行者bさん
返歌 花は満開 雨止まずして 君と見つめる 枝(え)の雫
ひなさん
に 煮えぬ想いを 小鍋にのせて 春の山菜 ほろ苦し
Keiさん
返歌 煮え切らないは 貴方の仕草 春の山菜 なお苦し
本屋カフェ夢想堂さん
ほ 堀のかたわら すがって見るは 浮かぶ一面 花筏
ひなさん
返歌 惚れた弱みを 流せるものか 花は流れて なお残る
本屋カフェ夢想堂さん
へ へへへと笑う 素直な君に へのへのもへじ 重ねたる
風の歌のナウシカさん
返歌 変顔したり ヘヘヘと笑う へのへのもへじじゃ ムズすぎる
みわからす
と 届かぬ夢と あきらめきれず 最後のひとひら 待つ桜
riraさん
返歌 届かず残る 想いはここに 実る桜が 葉の陰に
ひなさん
ち ちらりと覗く 耳たぶ桜 君の手の中 あそばれて
ムーンサイクルさん
返歌 散った桜の 花びらひとつ 君の肩より そっと取り
ひなさん
り リズムに乗って 奏でる音は 皆呼び集う 仲間の輪
TKさん
返歌 リンリン鈴を 鳴らしステップ こころもからだも 踊り出す
ひなさん
ぬ 拭いきれない あなたの香り 桜降る夜の 背なのきず
みわからす
返歌 縫い取り置きたい 私のもとに せめて刺繍に 桜刺す
ひなさん
る ルンルンルンと 気持ちが先に 春はゆくなり 君のもと
歩行者bさん
返歌 るるる飛び交う 出会いの電波 受けて返して 青い春
ひなさん
わ 我と其方で ひとつの傘に 光降るよな 春時雨
カンナさん
返歌 轍(わだち)の鏡 映ったふたり あなたひとつの 傘閉じる
ひなさん
か 風を揺らした トランペットが 過ぎる春の背 追いかける
riraさん
返歌 風に乗る音に 振り向く少女 きらり輝く トランペット
りみっとさん
よ 夜半の目覚めに つきんとこころ 誰に向けたか おぼろ月
ひなさん
返歌 夜半の寝覚めに 微かな響き あれは箏の音 中の君
ひなさん
た タンポポたちは 旅の行き先 風にゆだねて 目を閉じる
ミモザさん
返歌 たたみかけてくる 東風にあおられ 西方浄土に たんぽぽさく
歩行者bさん
れ 蓮花差し出す かわいいお手々 染まるお空と ほっぺたと
すうぷさん
返歌 レンガの赤に 染めた頬から ハートのビーム 溢れ出す.。o○💕
風の歌のナウシカさん
そ 空の天井 突き抜けてゆけ 恋する乙女が 春をまつ
片桐 みかんさん
返歌 空を駆けゆく ひこうき雲に 想いを乗せろ 翔べる春
ひなさん
つ 蕾のままじゃ 笑顔になれぬ 悪戯してよ 東風のきみ
本屋カフェ夢想堂さん
返歌 罪にならぬか 東風吹かせても 頬を染めるは さくらいろ
みわからす
ね ネオンに散った 春を掬った 午前三時の 沈丁花
riraさん
返歌 眠る街角 沈丁花の香 どこへ彷徨う 新月夜
りみっとさん
な 菜花おひたし ほろ苦ささえ 旨いと知った 二人旅
秋月 めぐみさん
返歌 仲がよさげに 見えるかしらと 肩寄せてみる 湯気のみち
歩行者bさん
ら ラジオ前カゴ サドルは低め 歌う自転車 春の土手
カンナさん
返歌 ラララ♪歌声 すれ違う子ら 覚えたばかりの 校歌かな
りみっとさん
む 昔訪ねた 名所の桜 思い出すのは せつなさよ
カンナさん
返歌 紫だちて 飛び交う蝶の 羽にも玉響 吉野山🌸
風の歌のナウシカさん
う 移り変わりの 激しい時を 胸に留めて 春爛漫
ひなさん
返歌 噓偽りが なければいいと 胸に秘めたる 春おぼろ
みわからす
の 野々山越えて 降りてくるのは 優しい風の 春の汝
本屋カフェ夢想堂さん
返歌 軒先にすむ てるてる坊主 願いよとどけ 春の風
歩行者bさん
お お弁当 たけのこづくし 春のかおりを 伝えたい
片桐 みかんさん
返歌 お湯のぐらぐら 踊る鍋の中 湯だつたけのこ どう食べよ?
ひなさん
く クラス替えなの 好きなあの子は 一緒が良いな ドキドキし
秋月 めぐみさん
返歌 クラス決まった 君と一緒だ 一番前じゃ 振り向けず
ひなさん
や やくそくひとつ 次の春こそ 一緒に見よう 生きてたら
𐑿ᓰ𐑿ᘐ(ねい)さん
返歌 やわらかな風 そよぐ花枝の 祝う叶った やくそくを
ひなさん
ま マロニエの花 春の日差しに 優しく揺れて 土曜午後
りみっとさん
返歌 マドレーヌ買いに 花の並木道 残念、午前で 売り切れよ
りみっとさん
け 今朝は早起き グラデーションの 雲を歩こう 春の空
おはようよねちゃん(おはよねさん・優々っぴ)さん
返歌 渓流ただよう 朝靄のなか 道が拓ける 差した陽に
ひなさん
ふ ふわりふわりと 流れて揺れて 心追いかけ たんぽぽや
ムーンサイクルさん
返歌 ぷかりぷかりと 浮かんで消える かにのあぶくか シャボン玉
ひなさん
こ 公園の隅 茂る桑の木 いつの間にやら 実がなった
りみっとさん
返歌 子どもらの声 耳にたのしき あたしゃ蚕よ 飛べぬてふ
歩行者bさん
え 笑顔がはじけ 明るくなりぬ きみにふれたり 宵のはな
歩行者bさん
返歌 笑顔やさしく はにかむ君に ふわり心の 花ひらく
ひなさん
て 手をつなぐ親子 見ているだけで 春を感じる あたたかさ
片桐 みかんさん
返歌 掌に落つ 桜ひとひら 「お母さん、見て」 散歩道
りみっとさん
あ 明けゆく空が 今日より明日も 疾くなる様に 春侘びる
本屋カフェ夢想堂さん
返歌 明るむ空に 光は満ちて 近づく夕べ 夏至のあと
ひなさん
さ ささやきかわす ひみつの言葉 春のヤクソク 光る虹
ミモザさん
返歌 ささやかな声 こころにひとつ 今こそ叶え 虹の先
ひなさん
き 如月過ぎて 春の弥生と 卯月・皐月は 早送り
みわからす
返歌 来てはもらえぬ 身なれども 弥生と卯月 きみおもふ
歩行者bさん
ゆ 湯船つかれば 窓から一輪 春を運んだ 沈丁花
Keiさん
返歌 湯気の向こうに 紫陽花揺れて 手で整える 濡羽色
ひなさん
め メモ書きの文字 春の佳き日に 歌って踊り 我想う
TKさん
返歌 目にとまりしは 春のひととき 思い返され 微笑んで
ひなさん
み 右の耳たぶ 小さなホクロ 見惚れた 教室 初講義
すうぷさん
返歌 身を固くして 探す春の日 打ち解け友の 増える夏
ひなさん
し 白にみどりに 桃色添えて 団子似合うの この季節
メイP子さん
返歌 しっとりツヤ肌 喰めばもっちり 君に添えるは 宇治のお茶
ひなさん
ひ 光まとひし ネモフィラゆれる むかし少女の 淡き夢
すうぷさん
返歌 光に満ちた 夢の続きを 今のわたしが 紡いでく
riraさん
も もも肌白し 逢瀬は過ぎし 猫の目きらり おぼろ月
ムーンサイクルさん
返歌 もうすこしだけ あなたを待つわ おぼろにかすむ ねこの耳
歩行者bさん
せ 世界広がる 新学期なら たくさんの夢 花開け
秋月 めぐみさん
返歌 背のランドセル 光ってるでしょ これがあたしの 新世界
歩行者bさん
す スミレ タンポポ ツクシにレンゲ 植木鉢には チューリップ
りみっとさん
返歌 鈴蘭 タイム つつじに檸檬 立ち寄る神社 立つ茅の輪
ひなさん

AKIRA / 春の宵、花となる
