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その醤油、本物ですか?無添加食品店の店長が必ず見る「原材料の1行」

スーパーの醤油売り場で、
なんとなく手に取って、
そのままカゴに入れていませんか。

本醸造、混合醸造、だし入り、減塩。
種類は多いけれど、正直違いはよく分からない。

結局、いつもと同じ有名なメーカーのものか、特売品を選んでしまう。

多くの家庭が、そうやって選んでいると思います。

でも、もしあなたが「子どもの口に入るものだから、少しだけ良いものを選びたいな」と思っているなら、ぜひ知ってほしいことがあります。

一方で、私が働いているのは無添加食品店です。

うちの店に並ぶ醤油は、ほとんどが昔ながらの製法で作られた「本醸造」です。
原材料もシンプルなものばかり。

それでも、お客さんは迷います。

「どの醤油がおすすめですか?」



スーパーでの迷いは、
「違いが分からない」という迷い。

無添加食品店での迷いは、
「違いが細かすぎて分からない」という迷いです。

国産大豆。
丸大豆。
木桶仕込み。
二年熟成。
再仕込み。

どれも良さそうに見える。

棚の前で立ち止まり、
ラベルを見比べ、
少し考える。

そして、少し遠慮がちに聞かれます。

「やっぱり、値段が高いほうがいいんですか?」

私はそこで、商品名ではなく
ボトルを裏返します。

「まずは、ここを見ましょう。」

原材料表示です。

大豆、小麦、食塩。

まず、ここが揃っているかどうか。

スーパーでは、ここが大きな分かれ目です。

もし、

「アミノ酸液」
「調味料(アミノ酸等)」

と書かれていたら、それは混合タイプ。

発酵させた醤油に、
うま味成分をあとから加えています。

どちらも法律上は醤油です。
危険なものではありません。

違いは、
時間をかけて発酵させるか、
あとからうま味を足すか。

それだけです。

そして、無添加食品店では
ほとんどが本醸造。

だから私は続けます。

「原材料がシンプルなら、あとは好みですよ。」

・香りが華やかなもの
・色が濃くて、料理がキリッと決まるもの
・ほんのり甘みがあって、子どもが好きな味のもの

ここから先は、正解ではなく相性です。

大事なのは、
“どこを基準にするか”を知っていること

知らないまま選ぶのと、
分かった上で選ぶのは、同じ一本でも意味が違います。




子どもがいる家庭では、
醤油は特別な調味料ではありません。

卵かけご飯。
冷奴。
炒め物。
照り焼き。

一回の量は少なくても、
使う回数はとても多い。

毎日の積み重ねになります。

だから私は、まず原材料を見る。

そして本醸造を選びます。

正解だからではありません。

自分が納得できるからです。

無添加は、全部やるものではありません。

完璧を目指せば、きっと疲れます。

でも、
毎日使うものくらいは
理由を持って選ぶ。

それだけで、

「なんとなく買う」は、今日で終わります。

【次回予告】


次回は、
子どもがいる家庭で
「まず整えるべき調味料」について書きます。

無添加は全部やらなくていい。
でも、順番があります。

実は、醤油より先に
整えたほうがいいものがあります。


その理由を、わかりやすく説明します。

【関連記事】

ここまで読んでくれた方へ。

正直に言います。

私は一度、無添加で失敗しました。

店では体にいい商品を扱いながら、
家ではこう思っていました。

「全部変えたほうがいいんじゃないか。」

醤油、味噌、だし、ウインナー、ヨーグルト、パン、お菓子…。

結果は、月+7,000〜8,000円。

続くと思っていました。

でも、無理でした。

無添加が続かない理由は、
知識不足じゃありません。

全部やろうとすること。

そこから私は決めました。

変えるのは、3つだけ。

それ以外は、今は気にしない。

その線引きをした瞬間、
家計は+1,500円で止まりました。

そして、驚くほどラクになりました。

ここから先では、

・店員目線で「本当に変えるべき3つ」
・棚に戻してほしい添加物3つ
・売り場で3秒で決める判断軸
・家計を壊さない現実ライン

全部、具体で書いています。

これは無料では書きません。

なぜなら、
「無添加で失敗した人間のリアル」だからです。

情報を増やす前に、
まずは“線引き”を。

迷いを終わらせたい人だけ、どうぞ。

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