無添加って、なんで続かないんですか?【無添加店長の視点ノート】
無添加が続かないのは、あなたのせいじゃありません。
“仕組みのせい”です。
僕自身、無添加を“ちゃんとやろう”としたことがあります。
でも、続きませんでした。
店長なのに、です。
子どもを連れて買い物に行くと、
原材料なんてゆっくり見ていられません。
気づけば、結局いつもと同じものをカゴに入れている。
「ちゃんと選べなかったな…」レジに並びながら、そんな気持ちになる日が続きました。
当時の僕は、
全部を無添加にしようとして
原材料を全部理解しようとして
正解を探して比較し続けて
とにかく“ちゃんとやろう”としていました。
でも現実は、そんな時間ありません。
子どもはぐずるし、時間もないし、ゆっくり選ぶ余裕なんてない。
それでも頑張って選ぼうとすると、今度は食費が増える。
実際、月+7,000〜8,000円くらい増えました。
「体にいいことをしているはずなのに、なんでこんなにしんどいんだろう」
そう思ったときに、気づきました。
1.無添加が続かない本当の理由
それは、“知識が足りないから”ではなく、“やりすぎているから”。
そこで僕は、“やめること”を決めました。
2.やめたら続いた「3つのこと」
① 全部変えるのをやめた
毎日使うものだけに絞りました。調味料など、使用頻度が高いものだけ。
「全部無添加にする」から、
「よく使うものだけ変える」に切り替えた瞬間、負担が一気に減りました。
② 理解するのをやめた
原材料は全部見ません。
**“最初の3つだけ”**を見るようにしました。
全部理解しようとすると、迷うし、時間もかかる。
最初の3つだけなら、忙しくても見られる。
③ 正解を探すのをやめた
「どれが一番いいか」ではなく、
**“自分の中の基準”**で決めるようにしました。
正解探しは終わりがない。
でも“自分の基準”なら、今日から決められる。
3.3つを決めたら、買い物が変わった
特に楽になったのは調味料です。
醤油、砂糖、塩などは、
一度「これ」と決めてしまえば、
あとは機械的に同じものを買い続けるだけ。
売り場で迷うこともなくなって、
買い物はサッと終わるようになりました。
だから最初だけは、
子どもと一緒に行かずに、
少し時間をかけて選びました。
一度決めてしまえば、
次からは迷う必要がなくなります。
“最初だけちゃんとやる”だけで、
その後の買い物は驚くほどラクになります。
4.無添加は“頑張る人から挫折していく仕組み”
大事なのは、
「ちゃんとやること」ではなくて、
「続けられる形にすること」。
もし今、
「分かっているのに選べない」と感じているなら、
この“3つ”を決めるだけで、売り場で迷う時間はかなり減ります。
【次回予告】
「分かっているのに選べない」その原因は、**“全部を理解しようとしていること”**でした。
じゃあ実際に、どうすれば迷わなくなるのか?
次回は、
僕がたどり着いた「3つだけ変える」という基準について、具体的に書きます。
正直に言うと、ここが決まると買い物は一気にラクになります。
【関連記事】
ここまで読んでいただきありがとうございます。
もし今、「分かっているのに選べない」と感じているなら👇
▶ 無添加で挫折した店長がたどり着いた「3つだけ変える」という基準(※公開後にリンク追加)
▶ 「じゃあ実際にどう選ぶのか?」まで知りたい方へ売り場で迷わなくなる判断軸は、こちらにまとめています。
「もう迷いたくない」と思った方だけ、読んでみてください。👇
