「応援」を解読して、もう一度学んだ日
ふと「応援」という文字について
気になったので調べてみました。
「応援」とは…
①味方となって励まし、また、助けること。
②競技などで拍手し、歌をうたい、
味方やひいきの選手を元気づけること。
③力を貸して助けること。また、その助け。
とあります。
また、ひとつずつへ
言葉を分解すると…
「応」とは
【字音】オウ
【字訓】こたえる・あたる・まさに
【意味】
1.こたえる
2.うける、したがう、やわらげる。
3.従うて行為すること。
続いて…
「援」とは
【字音】えん
【字訓】たすける、ひく
【意味】
1.手をさしのべて助ける。助け。
2.他から例を引き入れる
と、
このように「応」と「援」には
それぞれの意味が存在します。

✔わたしの考える
「応援」の意味

辞書を調べて意味を理解し、
自分の中で”ある言葉”に置き換えると
とても腑に落ちました。
”ある言葉”とは…
「応えて支援する」です。
とくに「応えて」という点は
今回の肝になるポイントです。
✔相手の望む答えに
応える

応援とは「応えて支援する」こと。
「あなたを助けます」
「あなたを救い出します」
「あなたの手を握ります」
そうした…
相手から差し出した手をスッと握り、
望むべき方向へ引き出す行為を
”応援”と呼びます。
だからこそ、
「相手が何を望んでいるのか」
「何にたいして反応が欲しいのか」
という点を理解し、正しい答えを
提示しなけばいけません。
「何を望んでいるか」という
相手の想像の範疇を理解するのは
とても難しい点といえるでしょう。
ただ、
相手の望む言葉や行動を示せないうちは、
どれだけ相手へ尽くしたところで、
それは「おせっかい」でしかありません。
ありがた迷惑や余計なお世話、
とも言いますよね💦
あげくの果てには
「ここまでやったのに!
恩を仇で返された」と言ってるうちは
応援とはかけ離れた
自己中心的な思考といえるでしょう。
今回の肝となる「応える」には
まさに、”相手の望む答えに”応えるが
枕詞として隠されています。
✔適切な言葉
行動を選ぶ

うつ病患者へ
「がんばろう!と声をかけてはいけない」
は、共通認識でしょう。
うつ病患者は
「すでにがんばっているのに、
これ以上、なにをがんばればいいんだ」
と悩み、絶望するからです。
相手の望む答えを提示するのは、
思った以上に難しいもの。
でも、
「相手を応援してあげたい」という
気持ちはとても大切です。
わたしは「応援したい」と思ったとき
ベースにあるのは
「自分がやってもらって嬉しいこと」を
最初に考えます。
肯定的な言葉を投げかけてもらったり
行動のサポートをしてもらったり…
そこに居るだけでも良かったり。
もちろん、内容の濃ゆい言葉や行動は
限定的ながら効果は高いでしょう。
(相手によって)
ただ、必要以上に寄り添った姿勢は
相手もお返しを考えるときに
悩みのタネを増やすので考えものです。
少し話を戻します。
「応援したい」と考えたとき。
最初に考えるのは
「自分がしてもらいたいこと」
つぎに、
「シンプルで相手の負担にならないこと」
以上の2点です。
* * * * *

2024年1月1日、
「令和6年能登半島地震」が起きました。
2024年1月9日 現在でも
各地方で救助活動が行われています。
連日流れるニュースを見て、
とても心が痛む想いに駆られます。
見慣れた景色が突如として崩壊する。
連絡の取れていた人と連絡が取れない。
変わり果てた姿を見て
時間が戻らないことに、
どれだけの人が悲しんだのでしょうか。
「悲しんだ人を元気づけたい」
そう思い、行動へ移されている方々も
数多くいらっしゃいます。
わたしの尊敬するnoterさん
「チェーンナー」さんも
ご紹介記事を投稿されています。
本当の応援とは、
まさに”このこと”だと実感しております。
いまの自分に何ができるのか。
この記事をとおして、
一緒に考えるキッカケになれば幸いです。
では、また。
失礼します。
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