目の前の本が読めないあなたに向けて…
このあいだ、同僚に
「新しい図書館は良かったよ♪
自分好みの本もたくさんあるし…
ぜひ、行ってみなよ!」
と、話しました。
同僚は
「おれって普段は本、読まないんだよね。
それに本を借りてきたとしても、
けっきょく読まずに返すことが
多いんだよ」と返答。
「おお~そうなんだ~」と思いながらも、
あれ?この光景は前にも経験してるな~と
自分に置き換えて考えると…
たしかに、わたしも本を手に入れて
持ち帰ってから、読まずに
積み上げていた経験があります。
楽しみで買ったのにもかかわらず、
すぐには読まずに時間を空けてから
読んだりしていました。
どうして、読まずに
積み上げてしまうのでしょうか?
どうして、せっかく
手にしたのに読まないのでしょうか?
今回は、
「手に入れた本をすぐに読まない心理」
について考察してみました。

✔手に入れた本を読まない
「3つの心理」
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新しい本をすぐには読まない…
そこには3つの心理が隠されています。
①楽しみをとっておきたい
②いつでも読めると思う
③買ったときに満足している
それぞれについて解説します。
✔”楽しみ”は
後に残したいタイプ
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「知りたい情報が知れる」と分かると
ワクワクしますよね。
答えが分かるんだ~
やっと理解することができる
人は、探求心をくすぐる状態を
喜ぶ生き物です。
分かる・理解できる・知れる…
そういった自分の悩みを
スッキリできる状態を楽しむように
生きています。
だからこそ、
もっとワクワクした状態を感じていたいと
「楽しみを後回し」にしたがります。
知りたい情報を知ってしまうと、
ワクワクがなくなると思っているから。
ちょっとでも高揚した気持ちを
持続させるために、もっとも効果的なのは
「知らない状態でいる」こと。
「読まずに後回し」が
イチバンの答えになります。
✔大丈夫!
読もうと思えば
いつでも読める
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目の前に「読みたい!」と思って、
手にした本を読まない…
ひとつの心理として
「いつでも読めると思っている」
ことが挙げられます。
本なんて時間さえあれば、
いつでも読めるし、
ムリして読まなくていい。
そんなふうに考えてしまっています。
だからよほどの緊急性がなければ、
読もうとさえ思わない。
だって、いつでも読めるんだもん。
手に取って、ページをペラペラめくれば
本はカンタンに読めます。
食事は取らないと栄養を得られないので、
生存の危機に陥ります。
でも、読書はしなくても
死ぬことはありません。
読書そのものに緊急性を感じないからこそ
いつでも読めると思い込んでしまいます。
✔手にいれた~(;'∀')/
はい!満足です!!
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手に入れた本を読まない3つ目の心理は、
「手に入れた時に満足し終わる」です。
購買欲求を強く持つのが人間です。
珍しいモノを手に入れたい。
自分の欲しいモノを手に入れたい。
あの人が持っているモノを手に入れたい。
日々、資本主義の社会で
購買意欲は、あなたに働きかけます。
そして
「手に入れたら素晴らしい人生が
待ってますよ~」と
謳い文句を使ってきます。
その謳い文句そのものは
悪いわけではありません。
問題なのは、
手に入れてから放置してしまうこと。
手に入れたことに満足してしまうこと。
大きな理由として、セールスに踊らされて
夢を見てしまい、勢いで
手に入れてしまっていることです。
手に入れる目的は「所持すること」なので
中身は関係ありません。
正直、中身なんてどうでもいい。
手にすることに意味を求めているので。
これでは、やっと手にした本も読まれずに
ホコリかぶるのは当たり前ですよね。

✔本は読まないと
意味がない
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積み上げた本は、あなたに
「ほら手に入れたね、良かったね」と
ほほ笑んでいるのでしょうか?
正直に申し上げますと…
本は読まないと
意味がありません!
手に入れても、中身に
目を通さないと話になりません!
キビシイ言葉だと思われますが、
それがすべてです。
世の中の本は、表紙や帯(おび)、
大きさなどで猛烈にプッシュしてきます。
「読んで、読んで、
ゼッタイにためになるよ」
そんなふうに自己主張してきます。
それこそはすべて、
手にしてもらうためのビジネス戦略です。
本当に大事なのは、本の中身です。
読まれない本は、
あなたにとってムダな投資です。
買って、一度も
口に入れずに捨てる弁当と同じです。
意味のないことしたくありませんよね?
どうせだったら、
せっかく手にした本を読みたいですよね?
どうやったら、積み上げられた本を
読めるようになるのか?
長くなったんで、次回に
「読まない本を読むための方法について」
書いていきます。
では、また。
失礼します。
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