見出し画像

2025 箱根駅伝観戦記

 例年正月は温泉でゆっくりなのだが、休みを削っての初観戦だった。(家族には迷惑かけました<(_ _)>)
当日は、穏やかな天気のもと大学陸上部の同期5人(大手町であと1人と合流)で観戦だ。

前日の往路は、何と8位でゴール。予想外であったし期待は否が応でも高まっていた⤴ というか、「シード獲得」はイケるでしょう!!と、思っていたのは否めない・・・( ;∀;)

【往路公式記録】
往路順位:8位 5時間27分27秒


大阪から参加のN氏は前日の往路3区を辻堂で観戦していた。
復路の作戦は、8区を辻堂で観戦し電車で移動。そしてゴールの大手町へというものであった。

タブレットPCとスマホでリアル順位は常に把握。
回転寿司屋の前での観戦で、後ろのベンチのタブレットはどうやら「街頭テレビ」状態。ww  少し箱根観戦の皆さんのお役に立てたようだ。

さてさて、臨戦態勢の我々の前を上位校が走り去っていく。
まさに飛ぶが如くだ。限界まで研ぎ澄まされた体躯が美しい。
足音の「タッ、タッ、タッ」と地面を擦る音さえほれぼれする。
最新シューズ(プロトタイプ?)でフォアフット走法そのもの。
シューズで日本人の走法が「変わった」のを実観である。

待つこと暫し、8区の山口史朗選手(4年生、きりりとした眉が凛々しい)が我々の前を疾走だ。
「ヤマグチ~~!!」絶叫だ!!
内臓の底から声を出す。
10キロを少し過ぎた地点、走りにもまだ余裕が感じられた。
前を見据えて走りを刻む。
「ガンバレ、頼むぞ~~!」
現在13位だ。

疾走する山口選手


さて、即移動。
ビブス(N氏作成のOB会仕様)を脱ぎ機材を片付け辻堂駅に急ぐ。
急ぎ足で歩くが人波が凄く縫うように歩いた。。。
15分ほどで駅に到着。
10分ほど待って電車に乗り込む。
車中でも公式ネットで選手の動きは確認できる。
9区に襷がつながった。目下のところ13位変わらず。
前との差は1区間で追いつくには難しそうだ・・・ぐぬぬ。。

1時間ほどで比較的人が少ないと思われる神田に到着。徒歩でゴール地点を目指す。
ゴール付近は大賑わい。各新聞社の方が小旗を忙しく配っている。
各方面収集家のH氏は当然幾つも手に入れていた。!(^^)!

さすが大手町、駅伝ファンが道路沿いに人垣が出来ている。
5人少しばらけながらも隙間を見つけて場所の確保、そして到着を待つ。

青山、駒沢、国学院、早稲田・・・が我々の前を通過する。
それにしても8~10位争いがし烈だ。
東京国際、東洋、帝京、順天堂が猛烈に競り合っている。
1校だけがシードから洩れるのだ。
ガンバレ~!知らんけど、である。。。

そして、日体大が通過。
次が立教。
予選会では勝ってたのに、だ。



10区 永井駿選手(3年生)

「永井~!!ラスト~~!」
8区と同様に力の限り叫んだ!!
何故か半泣きだ。
力走する後輩たちに涙だ。

「凄いな~、俺らの時には(出場が)考えられんかったよな~」
「13位かぁ、去年より1つアップか」
「惜しかったな~」
「頑張ったよ」
5人とも口々に感想を口にする。
シードは取れなかったが、皆笑顔だ。

【往復総合公式記録】
総合成績:13位 10時間58分21秒
往路順位:8位 5時間27分27秒
復路順位:12位 5時間30分54秒


レースの後に「報告会」、「懇親会」が催された。
選手、スタッフ、OB、OG、選手のご両親という、今回の箱根に携わった人たちが一堂に会した。

ご両親、監督、スタッフ、後輩たちと歓談。
走った選手の感想、補欠にも入れなかった選手の思い、マネージャーの思い、ご両親の優しさ、さまざまなキモチが感じられる素敵な会であった。

セレクションで入った学生は我々とは「違うのかな」という思いがあったが、思い過ごしだった。
皆しっかり「自由の学府」の学生であった。

それにしても選手は良くやったと思う。
監督の設定合計タイムから遅れたのは、たった1秒だそうだ。
もちろん設定タイムは、「シード権確保」出来るタイムだ。

ということは、他の大学が予想以上に良くやったということ。
現実は厳しい・・・

さて立教大学は創立150周年を迎えた2024年には、髙林祐介新監督を迎え、箱根駅伝のシード権獲得(10位以内)を目指す「立教大学箱根駅伝プロジェクト Phase2」を発表した。
この3回の出場を糧として、これまで以上に頑張らねば達成は難しいだろう。だが、不可能じゃない。

後輩たちに期待します。
OBは出来る限り援助するからね!!
お疲れさまでした。

PS 同期11人中、2日間で7人の参加でした。
  他の代にも誇れるかな。
  皆さん、元気なうちに、ことある毎に集まりましょう。
  よろしくね!