書く瞑想/古川武士【読書記録】 ✳︎「書くことで、心が片づく」 — 『書く瞑想』はじめてみました
✴︎衣咲(えさき)です

なんとなく、ずっと頭の中がごちゃごちゃしている。
一つひとつは小さなことでも、いくつも重なると心が休まらない。そんなとき出会ったのが、『書く瞑想』(古川武士さん著)という本でした。(kindleはこちら)
今日は、「書くこと」で少しずつ自分の気持ちを整理できるようになった私の小さな記録です。

なんで、書こうと思ったんだっけ?
なんだか分からないけれど、いつも頭の中が忙しい。
何かをずっと考えていて、だけど具体的にどうしたらスッキリするのかが分からない。
家事も育児も家族のイベントも、自分の趣味も、どれも大切にしたい。だけど、当然ながら時間は限られていて、全部をうまくやりきれている実感が持てない。なんだか、いつも満足感が足りない気がしていました。
そんなとき、YouTubeの「いまさらチャンネル」(こちらのチャンネル)で「ジャーナリングっていいらしい」と聞きかじって、「ちょっとやってみようかな」という気持ちがふわっと芽生えました。
実は書くのがちょっと苦手でした
もともと、自分の書く文字にあまり自信がありませんでした。
それもあって、手書きのノートはなるべく使わず、デジタルで管理する派。ノートという“物体”が増えることも、あまり好きではありません。
でも今回はタイミングがよくて、ちょうどiPadとスタイラスペンを購入したところ。せっかくなら活用したい、と思っていたときにこの本に出会ったのです。
スタイラスペンは2本ためしてJAMJAKEの方が使いやすかったです
「感情ジャーナル」って、こういうことかも
本の中では、「心の片づけはモノの片づけと同じ」という言葉が印象的でした。
モノの片づけ
・出す:とにかく全部出す
・分ける:感情基準で分ける
・変える:減らす/増やす
感情ジャーナル(心の片づけ)
・書く瞑想:一日15分、放電と充電の時間
・書く片づけ:月1回、5つのワークで整理
・書く習慣化:3か月に1回、内省と行動の循環
ああ、なんだか分かる気がする。
モノを整えるように、自分の内側も整えていいんだと思えた瞬間でした。
…とはいえ、最初にこの3つを見たときは、
「瞑想も、片づけも、習慣化も全部やらなきゃなの?」とちょっと気が重くなってしまったのも正直なところ。
でも、そんな人に向けて本の後半では、ちゃんと「ニーズ別の3つのコース」が紹介されていて、ほっとしました。
ライトコース:まずは1日15分の「書く瞑想」だけ
スタンダードコース:月1回の「書く片づけ」もプラスしてみる
フルコース:3か月ごとの「書く習慣化」までしっかり実践
いきなり完璧にやらなくていいんだ、と安心できたし、
「今のわたしにちょうどいいやり方」を選べるのも嬉しかったです。
無理なく続けることがいちばん。
「書くこと」は、いつでも自分に戻ってこれる場所なんだなと感じています。
書く瞑想、はじめてみました
まずは「書く瞑想」から。
本を参考に、パワーポイントで自分用テンプレートを作成。こういう作業はけっこう好きです。

最初は、夜の時間帯に書いてみました。
子どもたちがお風呂に入っている10分くらいのあいだ。書籍では「朝がおすすめ」とありましたが、私は夜のほうが合っていたみたい。朝になってしまうと、もう前日の気持ちを忘れてしまっているから。
それでも、慣れてきたら朝も少し書いてみるようになりました。
朝食の支度が終わったあと、5〜10分の集中時間。
「今日、頑張りたいこと」「やりたいこと」だけを、ただ書くだけ。それだけで、気持ちがスッとまとまって、いいスタートが切れる感じがしています。
書いてみて、どうだった?
まだ数週間だけれど、「すっきりする感じ」が少しずつ体感できています。
何にモヤモヤしていたのか、自分の中の声をちゃんと聞けていなかったんだなと気づきました。
iPadで手書きするのが、意外と好きでした。
ノートだと「あとで見返すかも」「きれいに書かなくちゃ」と思ってしまうけれど、デジタルなら書き直しもできるし、他の人に見られる心配もなくて気持ちが楽。
このあと、「書く片づけ」「書く習慣化」も少しずつ試していく予定です。(そちらの方が難しそうだけど)
またそのときの気づきを、投稿できたらいいなと思います。
おわりに
何かを「書く」って、特別なことじゃなくてもいい。
思ったこと、感じたことを、自分のために書いてみる。
それだけで、心がちょっと軽くなる気がしています。
忙しい毎日のなかで、自分の声にちゃんと耳を傾けられるように。
そんな時間を、これからも大事にしていきたいと思います。
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