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小説家は孤独なものなのか?

 こんにちは、甘野充です。

 プロの小説家になれば、出版社や編集者などの関係者と協議し、売れる小説をめざすことができるが、プロではない小説家は孤独だ。
 投稿サイトなどに投稿してコメントをもらっても、それが正解とは限らないし、あくまでも個人的感想にすぎない。だけどもそこに気づきは得られるのだと思う。
 結局のところ、小説家は自分と向き合い、自分の信じるものを書くしかないのだ。
 だから孤独に慣れている。

 いや、慣れない。
 癒しを求める。
 だから小説家には猫好きが多いのだ。
 自分勝手できまぐれなところが自分に似ていて、お互いに距離を置くことができるからだ。

 だけども小説を売るとなると、ひとりでは厳しい。
 自費出版などで本を作っても、それを売るためにはSNSでの宣伝や文学フリマなどへの参加が必要になる。
 やはり小説を売るには仲間が必要なのだ。

 noteで小説を売るのはどうだろう?
 小説を書き、自分のnoteで売る。
 仲間を作る。
 ファンを作る。

 だけども自分ひとりで売ろうとしていないか?
 いや、それがあたりまえだから。
 小説家は孤独なものだから。

 いや違うんじゃないのか?
 本は本屋さんで売るのではないのか?
 そんな発想が「甘野書店」なのだ。

 自分ひとりで売るのもいい。
 というか、基本的には自分ひとりで売るのだ。
 だけどもそれにプラスして書店に配本してもいいのではないか?

 甘野書店に配本し、売れるのをじっと待つ。
 甘野書店には書店員がいて、本を売ろうと努力してくれる。
 自分には収益が入らないのに、なぜ売るのか?
 それは、本を売るのが楽しいからだ。
 自分が好きな本が売れるのがうれしいからだ。
 そんな喜びが甘野書店にはあるからだ。

 すばらしい本がたくさんならぶ、魅力的な本屋さんにしたい。
 そうしたらたくさんの人が訪れてくれる。
 いい作品が売れる。
 そんな楽しい場所になればいいと思っている。

 アマノ文筆クラブには、たくさんの人が集まってくれている。
 みな、すばらしい作品を書いている小説家だ。
 なのになぜ、甘野書店で売らないのか?
 甘野書店で本を売る楽しさ、本を買う楽しさ、を味わってほしい。

 甘野書店に参加をすれば、孤独から解放されます。
 いや、解放されない。
 解放されたくなんてない。
 なぜなら小説家だから。

 小説の執筆は孤独だ。
 でも出来上がった小説は、解放しよう。
 それは本屋さんに並べて、次の作品を書き始めよう。
 甘野書店は、それができるnoteの本屋さんだ。


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甘野充 言葉だけでは伝わりません。 コメントはチップとともに。 「謎解きはディナーの後に、みたいに言うな!」