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安室ミチル 27

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 小説が書きあがったので、僕は社会復帰をすることにした。
 窓を開け、外の空気を入れる。
 風呂に入り、髭を剃る。
 新聞を広げて日付を見る。思ったよりも時間は経っていなかった。
 せいぜい三週間くらいだ。

 僕は近くのレストランに行き、久しぶりに外食をした。
 部屋に篭っている間はずっと、インスタント食品やデリバリー食品で過ごしてきた。
 ゆったりとした雰囲気の中で、僕は食事を楽しむ。

 僕はこれから先のことを考える。
 今日は一日をのんびりと過ごして、明日から数日で原稿の整理をして文学賞への応募をしようと思う。

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