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レット・イット・ビー ネイキッド

 僕は代々木公園のベンチに座り、空を見上げていた。
 空は晴れ渡り、いくつかの雲が浮かんでいた。
 僕はゆっくりと流れる雲を眺めていた。
 そして僕はため息をつく。

 晴れ渡った空の様子とは裏腹に、僕の心は暗闇の中にいる。
 どんよりと曇り、暗く、霧がかかったかのようにぼんやりとしている。
 自分がどこにいるのかも分からずに、ただ呆然としている。

 しばらく前までの僕の心は晴れ渡っていた。
 なのに僕の周りの環境が突然目まぐるしく変わり、僕は対応ができずに困惑している。
 台風のように、暴風雨と雷雨が僕の心に降り掛かっている。

 僕の心は助けを求めていた。
 ここに来て、空を見上げれば、僕の心が開放されるような気がしていた。
 僕は長い時間、ここでこうして空を見上げていたのだ。

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