うっかり頼み忘れたおじいちゃん
私が幼い頃は祖父母と住んでいた。
昔の大きな家だったので、
怖がりの私は1人で行けない部屋がいくつもあった😰
祖母はいつも優しくて、
毎日「おばあちゃんトイレ🥹」と言うと、
にっこり笑ってついて来てくれた。
祖父は無口だけど、
祖母ととても仲が良かった😌
そんな祖父母と夏休みにテレビを観ていると‥
「真夏の怪奇特集」
私は怖くて動けない😭
すると祖母はすぐに
「おじいちゃんテレビ消して😰」
と言ってくれる。
そんな祖母が入院し、
何度かお見舞いに行った時のこと。
私は幼かったとはいえ、
とんでもない事を言った。
「おばあちゃん🥹お願いがあるねん」
「なにかな☺️」
「あんな🥺
おばあちゃん死んだら絶対に柴豆のところには出ないで欲しいねん😫」
みんなフリーズした😱
母は閻魔大王の顔😡
なのに祖母は笑って、
「わかってる😌
柴豆オバケ怖いもんな😊
絶対出ないから安心し」
「約束やで😫絶対やで😫」
後ろでは母が私の服を引っ張っていた😭
病院の帰り道、
私はコンコンと説教された。
でも右から左に聞き流しながら、
「あ😳今度おじいちゃんにも頼んどかなあかんわ🥹
忘れるとこやった😆」
とか考える不届者であった。😭
その後、
義理堅いおばあちゃんは、
夢にも一度も出てこない😌
うっかり頼み忘れたおじいちゃんは、
数年に一度くらい出てくる😭
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