所感「ほとんどのDNAは細胞内にない」【001/365】2025年度
一念発起、また日報頑張るぞと思い立った。無理のない範囲で、文字数制限もなく、毎日一記事仕上げたい。最初はほぼ感想のような内容になるだろう。
最近更新が滞っているが、本人としてはタスクに忙殺されているのである。今の関心事はタスキギー梅毒実験。そりゃ全人類スピロヘータ汚染を孤独に叫ぶ私からすれば、一番気になる人体実験だ。渾身の記事を書いている所だ。当時の論文が読めることが判明し、そしてその論文がよくよく調べてみれば膨大な数に上ることが分かり、四苦八苦している。梅毒問題は根が深い。
ツイート集
ほぼ癖のようになってきたが、毎日のようにTwitterで(アントワーヌ・)ベシャンを検索しては世間がどれだけ出鱈目なことを言っているかを確認するようになってしまった。断言するが、彼等の中に一人として本人自身が語った言葉を確認した人物はいない。だから彼等はマイクロザイマスの話しかしない。私は丸々一冊分全訳した。論文も何本か翻訳した。だから彼の真骨頂がタンパク質研究にあると理解した。だから1856年の医学博士論文「タンパク質(アルブミノイド物質)の過酸化による尿素の生成」が最重要文献だと叫んでいる。
違うんよ。本人の文献なんて一冊も読んでない連中が適当ほざいとるだけなんよ。
— MitNak (@Mit3279) May 4, 2025
彼がMZと呼んだ存在には現代目線でウイルスが含まれる可能性高いし、発生源でパスツールと対立しただけで菌の病原性を否定したわけでもない。
パスツールが盗作野郎なのは事実なので、本来対比するような人物でもない。 https://t.co/s8MnbXhrEy
この垢「自分はベシャンを勉強した」とほざくが、ベシャンを理解するのにベシャンだけ見ても分からんよ
— MitNak (@Mit3279) May 6, 2025
前提としてビシャの生命観、それから原形質構想と生命自然発生説の歴史、パスツールの原著論文での突飛な発言、盗作の経緯を知る必要がある。
パスツールの「死体は腐敗しない」の発言の意味は?
誰も彼も生半可なんよ。
— MitNak (@Mit3279) May 6, 2025
その証拠に1856年の論文の重要性を強調してる人物が他におるかいな。皆MZしか見てない。発酵の話しかしない。彼の真骨頂が混迷を極めたタンパク質科学をマトモな道に戻したことにあると理解した人物は?
カゼインは牛の体内ではリン酸複合体だが、科学が60年代に漸く辿り着いたその見解に19世紀時点で特定した人物だとしたら?
— MitNak (@Mit3279) May 6, 2025
セルロースの塩酸分解を最初に実証した人物は?
卵白が3種類以上の複合体だと最初に言った人物は?
サッカラーゼのスクロース分解が加水分解だと最初に証明した人物は?
相変わらず上から目線で嫌な奴をカマしているが、世の中出鱈目だらけに見えて嫌気がさしてしまっているので大目に見てやって欲しい。
フランス語原著文献を発見してしまった以上、将来的にベシャンの本は精翻訳した上で一冊に仕上げたいと考えている。和訳本が一番クオリティ高いと言われることを目標に。そこでは1856年論文を特別収録しようと画策している。その際には是非支援してあげて欲しい。なんせ19世紀と20世紀、21世紀の天才達の融合の挑戦である。
気になった記事
今日気になった記事がコチラ。
この記事では「細胞」が人間の細胞でなく単細胞生物を指していて、つまり明言していないがほぼバクテリアやウイルスの話なのでヤヤコシイが、簡単に要約すると
「生命の設計図」ことDNAは細胞内での遺伝情報の役割が従来の定説だが、DNAは常に遺伝情報として機能するわけではなく、その定説を覆す「細胞外DNA(=環境DNA)」に注目が集まっている
※環境DNAとは、地球環境に住まう様々な微生物達の体外に存在するDNAを指し、広義にウイルスも含まれる
一例としてミトコンドリアがあり、ミトコンドリアは自身の増殖の為の酵素(DNAポリメラーゼ)を発現する遺伝子を人間の細胞核に移行させている
⇒ミトコンドリアにとって自身のDNAポリメラーゼは細胞外DNAということになる環境中のバクテリアはほぼバイオフィルム(膜様構造体)を作って存在し、環境DNAはこのバイオフィルムの足場(細胞外マトリクス)として機能している
環境DNAの量は、環境中に棲息する微生物自身が内部に持つDNAのおよそ25倍に達し、ウイルスを含めるとその内約2割がウイルスとなる
➡地球上に存在するDNAは殆どが環境DNAということになる。
この記事を読みながら、「ベシャンのマイクロザイマス=DNA/RNA」の確信が益々深まっていく。生物の解剖学的最小単位であり、生物の始まりと終わりの両方の秩序を司る存在、それがマイクロザイマスだ。バクテリアは宿主の分解者であると同時に、分解を終えたら酸化により自身を消滅させ、最終的にそこにはマイクロザイマスだけが残る。空気中には風で飛散する生物の死骸の残骸としてのマイクロザイマスが浮遊する。そうして地球環境あらゆるところにマイクロザイマスは存在すると言った。まさに環境DNAと特徴がピタリ一致する。
空気中や土壌、水中に漂う環境(e)DNAが犯罪捜査へ転用ね。この大元は人間の破壊組織だからと
— MitNak (@Mit3279) March 11, 2025
ここでベシャンの言葉を思い出そう
>従ってパンスペルミアなど存在しない。空気中に存在するものは、現代と同じくかつて消滅した生命体か、風で飛散する物の中で消滅しつつある生命体の微小発酵体のみである https://t.co/uACBKBTOWR
ベシャンのマイクロザイマス=ネサンのソマチッドと世間では言われるが、ではネサンがソマチッドの正体を何と言ったか覚えているだろうか?DNAの前駆体だ。この二人がそれぞれ本当に同じ生物を指しているかは推測の域を出ないが、仮にそうだとすればマイクロザイマス=DNAの線も強ちずれていにないだろう。
ベシャンベシャン煩い連中は、ベシャンがマイクロザイマスの大きさを幾らと言ったかもどうせ知らんだろうが、彼は0.0005mm(0.5μm)と言った。ただし、彼はマイクロザイマスには2つの形態があり、①タンパク質粒子を纏った分子顆粒形態と②粒子を脱いだ剥き出し形態があると言った。0.5μmは恐らく前者の大きさである。
0.5μmは別に彼が最初に到達したわけでもない。例えば彼が文献で引用するドイツの生理学者ハインリッヒ・フレイも組織中に同じ大きさの顆粒を記している。ベシャンの特異性はこの顆粒自体が独立して生命を持つと言った点にある。そして②の大きさについては言及されていないので、恐らく測定不能と判断したのだろう。だから「0.5μm以下」としか言えない。
当時としては最小単位だったかもしれないが、とはいえピコメートルに迫る現代科学がこの程度の大きさのものを観測していないわけがない。従って解釈は2通りある。
①観察しているがアーティファクト扱いして碌に調べていない
②観察しているが、全く別の命名、全く別の解釈で研究している
カルト連中はここに言及せず①を前提に「真実の科学」とやらで信者獲得に熱心だが、マッドサイエンティストばかりの科学は②を前提に考えた方がいいだろう。従って私の分析は、②を前提に、彼がマイクロザイマスと呼んだものが現代科学の何を指しているかにある。
その結論がDNAだ。仮にこれが正しければ、ベシャンが生物認定した存在を現代は物質認定していることになり、彼がまさに批判した「生命は物質の特殊な活動形式」という構想を現代は突き進んでいることになる。彼の時代に量子論は存在しないので、彼の想定以上に物理界が複雑だったと言えばそれまでだが、どうせ何を生物と定義するかはお偉いさんの恣意的な判断なのだから結局は分からないということになる。だが個人的にDNAは生物と定義したい。ビシャの構想「生命は物質に直接付随せず、その形態と構造が規定された解剖学元素に付随する。」が美しいと感じるからだ。
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