【冬の旅】フランツ・リストのピアノ曲紹介
この記事ではフランツ・シューベルトの歌曲集「冬の旅」の編曲を紹介します。
冬の旅 - シューベルトによる12の歌曲 S.561
シューベルトの連作歌曲集「冬の旅 D.911」全24曲中12曲を抜粋して編曲したもの。1839年作。原曲の詩は全てヴィルヘルム・ミュラーによる。
第1曲 おやすみ S.561/1
原曲第1番。
演奏はヴァレンティーナ・リシッツァ。
第2曲 幻の太陽 S.561/2
原曲第23番。
演奏はレオナルド・ピエルドメニコ。
第3曲 勇気 S.561/3
原曲第22番。
演奏はアヴァン・ユー。
第4曲 郵便馬車 S.561/4
原曲第13番。
演奏はホルヘ・ボレット。
第5曲 氷結 S.561/5
原曲第4番。
演奏はユーリ・ロズム。
第6曲 あふるる涙 S.561/6
原曲第6番。
演奏はオクサナ・ヤブロンスカヤ。
第7曲 菩提樹 S.561/7
原曲第5番。
演奏はホルヘ・ボレット。
第8曲 辻音楽師 S.561/8
原曲第24番。
演奏はラザール・ベルマン。
第9曲 幻覚 S.561/9
原曲第19番。
演奏はラザール・ベルマン。
第10曲 宿屋 S.561/10
原曲第21番。
演奏はイェネ・ヤンドー。
第11曲 嵐の朝 S.561/11
原曲第18番。次の「村にて」に同じフレーズが登場し、セットのようなもので続けて演奏されることが多い。
演奏はアンティ・シーララ。
第12曲 村にて S.561/12
原曲第17番。前の「嵐の朝」と同じフレーズが登場し、セットのようなもので続けて演奏されることが多い。
演奏はアンティ・シーララ。
【関連作品】
幻の太陽 - アルバムの綴り (シューベルト) S.561/2bis
シューベルトの歌曲「幻の太陽 D.911/23」を動機とした1ページのピアノ小品。リストが「幻の太陽」の歌曲トランスクリプションを作った際には調性を変更していたが、こちらでは原曲と同じくイ長調。この作品の自筆譜は近年プラハで発見され、未出版であり、作曲年も不明。
冬の旅 - シューベルトによる12の歌曲 〔異稿〕 S.561bis
リストによる編曲集「冬の旅 S.561」の譜面に併記されているオッシアを演奏したもの。概ね簡略化されている。
第2番 幻の太陽 S.561bis/2
メロディーをオクターブ低くしている部分がある。
第3番 勇気 S.561bis/3
簡略化している部分がある。
第7番 菩提樹 S.561bis/7
トリルを省略している。
第10番 宿屋 S.561bis/10
トレモロを省略している。
第11番 嵐の朝 S.561bis/11
シンプルなオクターブに変えている
● 楽譜紹介
新リスト全集の楽譜では今回ご紹介した楽曲は以下のものに収録されています
・冬の旅 - シューベルトによる12の歌曲 S.561
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それではみなさま良い一日を
