【ハンガリー民謡】フランツ・リストのピアノ曲紹介
この記事ではハンガリー民謡とアーブラーニ関連の曲を紹介します。
5つのハンガリー民謡 S.245
コルネール・アーブラーニによる民謡集「ヨージェフ・タマーシのお気に入りの歌」を基に編曲したピアノ独奏曲集。1872年作。リストはしばしばハンガリー民謡とジプシーによる軽音楽を混同し、それに対し批判を受けていた。当曲集は真のハンガリー民謡。ハンガリー民謡探究については後世のバルトーク、コダーイの方が徹底している。
演奏は全曲セルジオ・フィオレンティーノ。
第1曲 ラッシャン - レント S.245/1
ハンガリー民謡の第1曲はゆっくりと。
第2曲 メールシェケールヴェ - アレグレット S.245/2
第2曲は大胆に。
第3曲 ラッシャン - アンダンテ S.245/3
第3曲もゆっくりと。
第4曲 キッシェー・エーレーンケン - ヴィヴァーチェ S.245/4
第4曲は少し賑やかに。
第5曲 ビューショングヴァ - レント S.245/5
第5曲は怯えて。
その他
花の歌 (アーブラーニ) S.383a
アーブラーニ関連作品として一緒に紹介します。アーブラーニによる歌曲「花の歌」をアーブラーニ自身がピアノ独奏編曲し、その独奏稿をリストがさらに装飾音などを付け足し再編集したもの。1881年作。
ハンガリー狂詩曲 第19番 - K.アーブラーニの「高雅なチャールダーシュ」による S.244/19
ハンガリー狂詩曲第19番もアーブラーニの作品に基づいています。
演奏はエディト・ファルナディで、彼女はバルトークの弟子なのでリスト直系ピアニストでもある。
● 楽譜紹介
新リスト全集の楽譜では今回ご紹介した楽曲は以下のものに収録されています
・5つのハンガリー民謡 S.245
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・ハンガリー狂詩曲 第19番 - K.アーブラーニの「高雅なチャールダーシュ」による S.244/19
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