活性とヒーリングの両方を持つ珍しい石——アクアマリンの本当のエネルギーと脾臓チャクラの話
今回は美しい水色の石、アクアマリンを解説します。
石言葉と実際のエネルギーが結びつかない部分が多い石の好例でもあります。ベリルというグループの話、誕生石の誤解、そして「活性型とヒーリング型の両方を持つ」珍しいエネルギーまで詳しくお伝えします。
1. アクアマリンとは——ベリル(緑柱石)の仲間
アクアマリンはベリル(緑柱石)という石グループの一種です。主成分はベリリウムで、アルミやクロムなどが混ざることで色が変わります。天然の状態で美しい六角柱の結晶を形成します。
ベリルの仲間たち(色による分類)
アクアマリン(水色)…今回の主役。加熱処理でより鮮明な青色になる
エメラルド(緑)…最も有名なベリル。クロムによる発色
モルガナイト(ピンク)…マンガンによる発色
ヘリオドール(黄〜黄緑)…鉄による発色
ゴシェナイト(ほぼ透明)…不純物が少ない純粋なベリル
レッドベリル(赤)…非常に希少
アクアマリンは加熱処理でより鮮明な青色になりますが、色が濃くなってもエネルギー的に働く場所はほとんど変わりません。これはかなり珍しいケースです。
2. 誕生石と石言葉の話——どこまで信じていいか
アクアマリンは3月の誕生石ですが、誕生石と石のエネルギーは全く関係ありません。誕生石は宝石商の販売戦略として決められたものであり、星座や生まれ月と石のエネルギーには何の根拠もありません。
ただ面白いことに、3月生まれでアクアマリンが誕生石という方がお店に来ると、意外とこの石のエネルギーに合う人が多いのです。これはベリルという石グループ自体が、幅広い人に合いやすい特性を持っているからかもしれません。
💡 石言葉「水に関わる仕事の守護石」について
水色の見た目から「水に関連する仕事のお守り」という石言葉がついていますが、エネルギー的に水と直接の関係はありません。見た目からのイメージで自分に意識づけをするという意味ではそのイメージを大切にするのは悪くないですが、エネルギーの本質はそこではありません。
3. 実際のエネルギー——活性とヒーリングの両方を持つ珍しい石
石のエネルギーは大きく「活性型(チャクラを活性化させる)」と「ヒーリング型(整える・癒す)」に分かれます。ほとんどの石はどちらかです。アクアマリンはその両方を兼ね備えた珍しい石です。
アクアマリンが主に働きかけるチャクラ
脾臓のチャクラ(心臓の裏・主要7チャクラの外)……自信・自己主張・自己表現を司る。ここを活性化することで自然とコミュニケーション力が上がる
第5チャクラ(喉・コミュニケーション)……脾臓のチャクラとセットで働きかける
脾臓のチャクラは以前ラリマーの回でも説明しましたが(ラリマーも同じチャクラに働く石です)、自信が湧いてくることで落ち着きが生まれるという独特の効果があります。
さらにアクアマリンには全体を落ち着かせる鎮静効果もあります。アメジストが精神的な落ち着きをもたらすのに対し、アクアマリンは感情的な落ち着きをもたらす感じです。そわそわ・ドキドキしやすい人に特に有効です。
ラリマーとの比較

まとめ:アクアマリンは「自信と落ち着きを同時にもたらす」稀な石
ベリル(緑柱石)グループの水色のもの。エメラルドと同じ仲間
天然の六角柱結晶。加熱処理で色は濃くなるがエネルギーはほぼ変わらない
誕生石との関係はない。ただしベリル系は合う人が比較的多い
「水に関わる守護石」の石言葉はエネルギーではなく見た目のイメージから
脾臓のチャクラ+第5チャクラに働く。自信×コミュニケーション力のサポート
活性型とヒーリング型の両方を兼ね備えた珍しい石。そわそわ・ドキドキしやすい人に特におすすめ
石言葉からは想像しにくいですが、コミュニケーションに不安を感じている人・自信をつけたい人にとって非常に頼もしい石です。美しい水色の見た目とともに、ぜひ一度手に取ってみてください。
次回は、多種多様なあの石を徹底解説。
どうぞお楽しみに!
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