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日本人が発見した「杉様」——スギライトの本当の力|三大ヒーリングストーンの真相・黒と紫の違い・ガード力の正体まで

今回はついに「世界三大ヒーリングストーン」の一角、スギライトをお届けします。
「三大ヒーリングストーン」という言葉の真相から、黒と紫でエネルギーがどう違うか、石言葉と実際のエネルギーのズレまで、正直にお伝えします。



1. スギライトとは——日本人発見の「杉様」

スギライトは1940年に愛媛県の岩城島で杉健一さんが日本で初めて発見した石です。発見当初は新種と認識されず、30年後の1970年にようやく新種として登録されました。第一発見者への敬意からスギライトという名がつけられたため、私は「杉様」と呼んでいます。
国産はほぼ採れなくなっており、現在流通しているもののほとんどは南アフリカのカラハリ砂漠産です。他にイタリアやオーストラリア産もありますが少数です。

色のバリエーション

紫〜濃い紫(マンガンスギライト)…最も価値が高く希少。枯渇しつつあり価格上昇中
黒〜黒紫…最もよく流通。茶褐色が少し混ざるとスギライトと判別しやすい
茶褐色(イエロー系)…杉さんが最初に発見した色。現在はあまり流通していない
ブルー・ピンク…ブルーは超希少でほぼ見かけない。ピンクは紫がかった感じのものが一部存在

チャロアイトと色が似ていますが、チャロアイトはエジリンが混じって黒・紫・白がマーブル模様になるのに対し、スギライトはだいたい単色かグラデーションです。水に濡らすと色が鮮明になるので、購入前の確認にも使えます(水に強い石なので安心して試せます)。


2. 「世界三大ヒーリングストーン」の真相

スギライト・チャロアイト・ラリマーの三大ヒーリングストーンという概念、実は海外には存在しない日本独自のもののようです。おそらく国内の宝石販売店やパワーストーン販売店が作り上げた言葉と考えられています。
ヒーリング力の高い石は他にもたくさんあるため、この3つに絞ることに明確な根拠はありません。ただ、この3つが優れた石であることは確かです。ラリマーはドミニカ産のみで枯渇中、スギライトも南アフリカの大きな鉱脈のみで枯渇中と、どちらもどんどん希少・高価になっています


3. 石言葉と実際のエネルギー——色によって全然違う

一般的な石言葉には「心の安らぎ」「想像力・感性が高まる」「自分を認める気持ち」「トラウマからの解放」「霊力アップ」「浄化力」「第6チャクラの活性」などがあります。実際のエネルギーと照らし合わせると——

黒〜黒紫スギライトのエネルギー

  • ガード力が突出して強い。ネガティブなエネルギー(人の恨み・妬み・悲しみなど)をスパンとシャットアウトする。ガラスの戸をスッと閉めるような清らかな感覚

  • グラウンディング力は若干あるが弱い。エジリンやモリオンには及ばないので過度な期待は禁物

  • ハートチャクラへの作用はほぼない。感情の安定や癒しとは少し方向が異なる

紫スギライトのエネルギー

  • 石言葉で「第6チャクラ活性」と書かれることが多いが、実際はソーマのチャクラ(第6と第7の間)により強く反応する

  • アメジストのプルプルとした感覚とは違い、より繊細で力強いバイブレーションでソーマを活性化

  • 精神世界・インスピレーションの根本に働きかける。感性や想像力が高まる

  • 自分の幸福感・喜びに気づきやすくなる方向への作用がある

黒と紫が混ざった場合(最もよく見かけるパターン)

ガードしながらソーマを活性化するという、両方の効果が組み合わさります。「霊力アップ」という石言葉はこの組み合わせから来ているのかもしれません。


4. 石言葉の「トラウマからの解放」「心の安らぎ」は?

「トラウマからの解放」について、スギライトがするのは「今まで知り得なかった感覚に気づかせること」であり、行動させてくれるかどうかは自分次第です。
「心の安らぎ」についても、感情やハートチャクラへの作用はほぼないため語弊があります。ただ、ネガティブなものをブロックしながら幸福感に気づかせてくれる方向への作用はあるので、結果として落ち着きにつながる人もいるかもしれません。
⚠️ 大事なこと:ブロックに頼るだけでなく、自分自身がネガティブな状況からシフトして克服していくことの方が本質的に重要です。スギライトはそのサポートをしてくれる石です。


5. 選び方・扱い方のポイント

  • 予算が許すなら紫が少し入っているものを選ぶと両方の効果が期待できる

  • 黒いタンブルをよく見ると茶褐色や紫がわずかに混ざっていることが多い——それがスギライトの証

  • 水に強く(モース硬度6〜6.5)加工もしやすいため、扱い上の特別な注意は不要

  • 水に濡らすと色が鮮明になるので購入前の確認にも活用できる

  • お守り的に持つ使い方がおすすめ。ガード力を意識しながら使うと効果的


まとめ:スギライトは「ガードしながら感覚を開く」石

  • 日本人・杉健一さんが発見した国産発祥の石。現在は南アフリカ産が主流

  • 「三大ヒーリングストーン」は日本独自の概念。海外には存在しない

  • 黒の特徴はガード力。ネガティブエネルギーをスパンとブロックする

  • 紫の特徴はソーマのチャクラの活性。インスピレーション・感性・幸福感への気づき

  • ハートチャクラへの作用はほぼないため「癒し」「感情の安定」とは方向が異なる

  • 枯渇中で価格上昇中。特に紫は今後さらに希少になる可能性が高い

値段が上がっている今だからこそ、「なぜスギライトなのか」を意識しながら選んでほしい石です。ガードしてもらいながら、自分の感覚と幸福感を少しずつ開いていく——そういう使い方が一番合っていると思います。


次回は、金運で有名なあの石です!
どうぞお楽しみに!


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