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『TOEIC 950点でも絶望した僕が、外資系の会議で「置物」を卒業するまで。生存率1%の実戦的英語習得法』

序章:英語ゼロからのスタート──税理士試験合格直後、僕は英語に挑戦した

税理士試験に合格したとき、
僕は次に何を学ぶべきか迷っていた。

燃え尽き症候群になりそうな自分を感じながら、
「せっかく身についた勉強習慣を、このまま捨てるのはもったいない」
そんな気持ちがどこかにあった。

そしてもう一つ。
国際税務という“ニッチで高収入な領域”に挑戦したいという思いがあった。

ただ、そのためには避けて通れない壁がある。

英語だ。

僕は英語が得意ではなかった。
むしろ、ほぼゼロに近かった。

大学受験以来、英語に触れていない。
I・MY・MEの使い分けもわからなくなっていた。

ましてや、英会話なんて一度もしたことがない。
TOEICも受けたことがない。

そんな僕が、
「国際税務をやりたい」
「英語を使って仕事がしたい」
と言っているのだから、今思えば無謀だった。

でも、挑戦した。

最初のTOEICスコアは資格試験のノウハウを使って勉強し、 680点

そこから1年で 950点 を取り、
英語を使う税理士法人に転職した。

しかし、ここで衝撃の現実を知る。

TOEIC950でも、英語は話せない。
電話は聞き取れない。
ミーティングでは沈黙する。
何を言われているのか一切分からない。

転職初日に香港の同僚から電話が来たとき、
僕が聞き取れたのは最初の「Hello」だけだった。

何もわからないし、自分から何も出てこない。
その瞬間、背筋が凍った。

「このままじゃクビになるかもしれない」
「家族の生活がかかっているのに」

そこから僕の英語学習は、
“生きるための戦い” に変わった。

そして、遠回りしながらも、
最終的に僕は 実務で英語を使いこなせるレベル に到達した。

  • 英語ミーティングを一人でこなせる

  • 外国人クライアントと議論できる

  • 英語で税務を説明できる

  • 海外チームと対等に仕事ができる

  • 外国人の同僚とランチやディナーを楽しめる

英語が武器になった。

でも、ここまで来るのに
膨大な遠回り をした。

  • TOEICの勉強だけしても話せない

  • リスニングだけやっても聞き取れない

  • 文法だけ覚えても使えない

  • 単語だけ覚えても口から出てこない

僕は全部経験した。

だからこそ、
この記事では 遠回りをしないための“最短ルート” を書く。

  • 文法の鍛え方

  • 単語の覚え方

  • リーディングで処理速度を上げる方法

  • リスニングの伸ばし方

  • ライティングとスピーキングの関係

  • 実践(オンライン英会話・仕事)の使い方

  • 完璧主義を捨てる理由

  • 20代後半からでも話せるようになる根拠

すべて、僕が実際にやって効果があったものだけ

英語は才能ではない。
センスでもない。
若さでもない。

正しい順番で、正しい量を積み上げれば、誰でも話せるようになる。


第1章:英語学習の最終目的は「話すこと」

──TOEIC高得点でも話せない理由

英語学習を始めると、多くの人がまずTOEICに向かう。
僕もそうだった。

国際税務の道に進むため、
履歴書に書ける資格が必要だったからだ。

最初のスコアは 680点
そこから1年で 950点 を取った。

周りからは「英語できるんだね」と言われた。
自分でも少し誇らしかった。

でも、現実は違った。

TOEIC950でも、英語は話せなかった。
電話は聞き取れない。
ミーティングでは沈黙する。
何を言われているのか一切分からない。

英語を使う税理士法人に転職した初日、
香港の同僚から電話がかかってきた。

「Hello」だけ聞き取れた。
その後は一単語も分からなかった。

TOEIC950の自分が、
英語で仕事をする現場では“赤ちゃん以下”だった。

このとき僕は、
TOEICと実務英語はまったく別物だ
という残酷な事実を思い知った。


◆ TOEICは「資格試験」であって、会話力とは別物

TOEICは素晴らしい試験だ。
努力すれば点数は伸びるし、履歴書にも書ける。

でも、TOEICで測れるのはあくまで

  • リーディング力

  • リスニング力

  • パターン認識

  • 試験対応力

であって、
会話力ではない。

TOEICの音声は

  • きれい

  • ゆっくり

  • 明瞭

  • 文法的に正しい

  • ノイズがない

実務の英語は真逆だ。

  • 早い

  • 訛りがある

  • 文法が崩れる

  • 途中で言い直す

  • 雑音が入る

  • 予想外の話題が飛んでくる

TOEICで900点を取っても、
この“実務の英語”には太刀打ちできない。

だから、
TOEIC高得点=英語が話せる
ではない。


◆ 英語学習の最終目的は「外国人と自由に話すこと」

あなたが英語を学ぶ理由は何だろう。

  • 仕事で使いたい

  • 海外の人と話したい

  • 海外旅行を楽しみたい

  • 国際的なキャリアを作りたい

  • 英語を武器にしたい

どれも素晴らしい。

でも、
どの目的も最終的には “話すこと” に行き着く。

英語学習のゴールは、外国人と自由にコミュニケーションを取れること。

TOEIC990を取っても、
英語が話せなければ意味がない。

逆に、
TOEIC600でも、
英語で会話ができれば仕事はできる。


◆ 「話せるようになるための学習」をしないと、一生話せない

多くの英語学習者は、
“話せるようになるための学習”をしていない。

  • 文法を覚える

  • 単語を覚える

  • リスニングを聞く

  • TOEICの問題を解く

これらはすべて インプット だ。

インプットは必要だ。
でも、インプットだけでは絶対に話せない。

本記事の有料部分で公開する、僕の「武器」の一部:

  • 1年でTOEIC 950点: 税理士試験から転用した「インプットを捨てる」暗記術

  • 会議の置物を卒業: 8割の会話を回す「魔法の1フレーズ」

  • 面接13戦無敗: 相手が「採用」を確信する最強の逆質問

  • 1万2000文字の全記録: 20代後半、英語ゼロから外資系へ辿り着いた全英語学習プロセス

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