しつけって何だろう?
ある日、息子に本気で怒ってしまった。
冷静に伝えるつもりが、
悪ふざけが続くうちに
感情が抑えられなくなり、
つい大きな声で怒鳴ってしまった。
息子は大泣きし、パニック状態に。
しばらくして気持ちが落ち着いたとき、
「ママ、僕のこと嫌いになっちゃったの?」という
息子の心の声が伝わってきた。
怒られた悲しさよりも、
ママに嫌われたかもしれないという不安――
それは、ただ「認めてほしい」
「受け入れてほしい」という承認欲求だった。
その思いを感じた私は、息子を抱きしめ、
「○○くん、大好きだよ」と何度も伝えた。
そして落ち着いた後に、
息子は私の腕の中から飛び出し
ニコニコ笑顔で遊びだした。
しつけって、何のためにするの?
本当に子どものため?
それとも、怒ることで
自分の感情を落ち着けてるのかな?
怒りとともに伝えるのではなく
「大好きだよ」と「でもそれはやめようね」
このセットで伝えることが、
子どもにとっても、親にとっても、
大切な在り方かもしれない。
