040.なぜ私たちは「同じ悩み」を繰り返してしまうのか?【秘境の探検】罪悪感編—心の中の無意識ルールを見つめる方法
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前回の記事
039.不安を減らし人生を楽しむコツ。【思考にとらわれない生き方】小さな幸せに気づく習慣
前回の記事では、
「思考」の世界から抜け出すため、
「感覚」を味わうための【小さな習慣】
について書かせていただきました。
『今この瞬間に意識を向ける』ことは、
想像以上に難しいものです。
気がつくと、また「思考の世界」に戻り、
何か【別のことを考えている自分】に
「気づくこと」があると思います。
でも、この「気づき」こそが大切です。
「思考の世界の自分」だけではなく、
もう一人の「意識の世界」の自分を見つける
客観的視点や高い位置から
”自分を見つめる存在”
そんな感覚を持つことが重要なのかもしれません。
昨日ご紹介したような「所作」を意識
するだけでも、
「今この瞬間」に
戻ることができるはずです。
ぜひ、続けて試してみてください。
さて、今回は「思考」について、
また別の角度から考えてみます。
私たちの日常の
「苦しみ」や「不安」の多くは、
自分自身の「思考」が生み出しています。
実際には必要のない「苦しみ」を、
自ら作り出してしまっているようです。
思考は、過去や未来の出来事を
「ジャッジ(判断)」
善悪や成功失敗といった基準で
比較します。
すると、脳は・・
”劣っている部分”
”ネガティブな側面”
にばかりフォーカスしながら、
【不安や苦しみ】が生まれるメカニズム
のようです。
思考を使えば使うほど、
「自動運転」ように
ネガティブなことを考え始めてしまう
という事のようです。
わたしたちの潜在意識には、
記憶しているかどうかに関わらず、
膨大なデータが蓄積されています。
特に、過去の失敗や傷ついた経験は、
「二度と同じ傷を負わないように」と、
あなたを守ろうとします。
しかし、
この潜在意識の働きには
「新しい変化を嫌う」という性質が
あります。
例えば、
恋愛で同じような失敗を
繰り返してしまう場合
「本気で変わりたい」と思っても、
なかなか変われないのは、
潜在意識が変化による失敗を恐れ
防衛反応を起こしているから
かもしれません。
その結果、
同じパターンの出来事を
繰り返し引き寄せてしまうのです。
また、脳は「痛み」を誤認し、
それを繰り返そうとすることがあります。
例えば、
恋愛において暴力や傷つく経験をしても、
「情」のような感情が生まれたり、
「この人には私しかいない」という
思い込みが生じることがあります。
実際には、
同じ恋愛の失敗パターンを繰り返したり、
転職しても同じような人間関係に
悩まされることがあるようです。
「罪悪感」を持ちやすい人は、
「自分が傷つくことで相手を守れる」と
勘違いしたり、
「自分の希望よりも他人を優先する」
傾向があります。
また、失敗を責められた経験から、
無意識に「自分が悪い」と思ってしまうこともあります。
これらは、
潜在意識の防衛反応によるものです。
罪悪感を持つことで、
自分を早めに責めて傷つくことで
「大きな心のダメージ」を
回避しようとしているとも考えられます。
そのため、
罪悪感を手放そうとしても、
なかなか手放せないのです。
では、この思考のパターンから
抜け出すにはどうすればよいのでしょうか。
まずは、自分の思考の流れに
「気づく」ことが大切です。
思考が過去や未来へ向かい、
不安や苦しみを生み出していると感じたら、
その瞬間に立ち止まって
見つめ直して「自分の本音」を
探ってみてください。
思考のループ「自動運転」から
抜け出さない限りは、同じ失敗や苦しみの
経験は続きやすくなります。
さらに、潜在意識が「変化を避ける性質」を
持っていることを理解し、焦らずに少しずつ
【新しい習慣】を取り入れることが重要です。
一度に大きく変えようとせず、
小さなステップを積み重ねることで、
潜在意識の抵抗をやわらげて
徐々に「新しい思考のパターン」を築いていくイメージです。
例えば、
「また自分を責めてしまった」と
気づいたら、
「今、自分はこう考えているんだな」と
認識してみることが大切かもしれません。
「また同じことを考えた」と
責めるのではなく、
ただその思考に気づくことで、
思考との向き合い方が変わっていきます。
そして、「苦しみ」や「不安」が、
すべて現実ではなくて、
「自分の内側で作り出しているもの」である
という可能性があることを客観的に意識してみましょう。
思考のクセは、
一瞬で変えることは難しいかも
しれませんが、
意識を変えていくことで、
新しい考え方を身につけることができます。
思考に振り回されるのではなく、
「今この瞬間」を大切にしながら、
自分自身を優しく見つめてみてください。
少しずつ、心の中に
”穏やかさ”や”安らぎ”を
感じる時間が増えていくはずです。
【”思考”を”意識の光”で照らす】
私たちは日々、たくさんの思考にとらわれています。
「どう思われるだろう」
「これで正しいのかな」
——そんな風に考えてしまうこと、ありませんか?
でも、それを考えている
「思考の世界の自分」は、
本当の自分ではありません。
本当の自分とは、
「意識の世界の自分」。
例えば、
小さな子どもは周りの目を気にせず、
自由に笑ったり泣いたりします。
しかし、成長するにつれ
「こうあるべき」
「こうしなければならない」
といった思考が増え、
本音を押し込めてしまうことが多くなります。
そうすると、
思考の自分が主導権を握り、本当の気持ちを無視することに。
「やりたくないけど、こうしなきゃ」
「本当は苦しいけど、周りに迷惑をかけたくない」
そうやって、気づかないうちに無理をしてしまうのです。
でも、大丈夫。
”意識の光”で自分の心を照らしてみましょう。
たとえば、過去のつらい経験。
ずっと苦しい思い出だと思っていたことも、意識の光を当てることで、
「この経験があったから、私は成長できた」
「この出来事があったから、大切なことに気づけた」と、
見方が変わることがあります。
ネガティブな感情と向き合うことは、
勇気がいることかもしれません。
・・・でも、本来、
「感情」に”良い・悪い”はありません。
たとえば、ある友人が成功したとき、
「羨ましい」と感じたら、
「私は本当はこうなりたいんだ」と気づくチャンス。
「イライラする」出来事があったら、
「私はこういうことを大切にしているんだ」と、自分の価値観を知るヒントになるはず
どんな感情も、
”本当の自分の声"を
伝えてくれる大切なサインなのです。
だからこそ、ゆっくり自分の心を見つめて、
「私は何を望んでいるのか?」に焦点を当ててみませんか。
”意識の光”で自分を照らせば、
どんなに暗かった過去も、
きっと新しい意味を持ち、未来への道しるべになるはずです✨
ありのままの自分と向き合い
より明るい未来を…
一緒に描いていきませんか✨
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