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「50代☆歳の差婚チャレンジライフ中!」 ~初めに~💛年齢の壁を乗り越え自分を取り戻していく人生再生ストーリーJAPANESEーSAISEI LIFE( Life,Reborn)




~ごあいさつ~


こんにちは 初めまして
ミライです♪

たくさんのnote記事の中から
このページへ訪れてくださり
本当にありがとうございます。

私は2021年
23年ぶりに日本へ帰国し
第二の人生をスタートさせました。

浦島太郎のような50代が
偶然、24歳年下の男性 ケンと出会い
そこからの5年間は
ローラーコースターのような
毎日を過ごすことになりました。

これは遠距離恋愛 同棲 別れ 復縁
そして入籍までの
5年間の紆余曲折ストーリーです。

ですが 
ただの恋愛だけの話ではありません

もう歳だから・・・
年齢の壁は越えられない
そう思い込み

一度は人生の主役を降りた私が
もう一度 自分の足で歩き出し
人生を取り戻していく再生物語です。

日本へ戻った私は

変わってしまった街並み
変わってしまった暮らし
そして何より
変わってしまった私自身

これから日本の生活の中で
いったいどうなっていくのだろう

そんな先が全く見えない不安と
恐怖を抱えながら
それでも心のどこかで
ずっと問い続けていました。

一度しかない人生を
私は本当はどう生きていきたいのか?

何度も道に迷い
何度も立ち止まり
何度も涙を流しながら

それでも
自分の心の声を探し続けました。

そして もし今あなたが
心のどこかで

もう遅い
もう無理かもしれない
私の人生は、このまま
終わっていくのかもしれない

そう感じているなら
どうか、この物語を読んでほしいです。

人生は
本当に終わったと思った場所から
思いがけない形で
もう一度 動き出すことがあります。

どこにでもいる
ごく普通の50代の私が
そうだったように



~プロローグ~


~セカンドライフスタートの日~

2021年4月 成田空港への着陸前

成田空港への着陸まで
あとわずか十分

機内の小さな窓から
懐かしい日本の景色が
少しずつ近づいていた

私は二十三年間の海外生活に
静かに終止符を打とうとしていた

やっと帰れる

その安堵感とともに
胸の奥で
ひとつの言葉がよみがえっていた

それは
私が十歳の時
亡き父から言われた言葉だった

「お前の母親は
三十六歳で突然この世を去った

人間の命は儚い

だから精一杯生きろ」

幼かった私は
突然母を失った悲しみの中で
父の言葉を
素直に受け止めることができなかった

けれど五十代になった今
その言葉の重みが
ようやく心の深い場所に
響くようになっていた

この帰国は
ただ日本へ戻るだけではなかった

私にとって
人生をもう一度
自分の手に取り戻すための
セカンドライフの始まりだった

もう
誰かの期待に合わせて
生きるのではなく

もう
過去の痛みに
人生を預けるのでもなく

自分自身を見つめ直し
後悔のない人生を歩む

そう決めた日だった

なぜなら私は
命の儚さを
十歳で知ってしまったから


~命の儚さを知った日~

1980年5月

忘れもしない

ゴールデンウィークに入る
前日の朝だった

母はいつもと変わらず
優しい笑顔で
私に言った

「ミライ
明日からの連休は
海に行って遊ぼうね」

私は胸を弾ませて答えた

「うんママ、楽しみ」

その時の母の声
表情
家の中の空気

今でも
不思議なくらい覚えている

けれど
その約束が果たされることは
二度となかった

翌朝早く
電話が鳴った

祖母が受話器を持ったまま
何かに驚き
次の瞬間
その場で泣き崩れた

子どもながらに分かった

母に
何かが起きたのだと

でも、まさか・・・・

たった十年しか一緒に過ごせなかった
最愛の母と

もう
さよならをしなければならないなんて

そんなことは
想像もしていなかった

一週間後

私が四歳の時に離婚した父が
急きょ海外から帰国した

外国人のパートナーと一緒に
母のお葬式へ参列した父

その姿を見た時
幼かった私の心には
言葉にできない感情が
押し寄せてきた

父は憔悴しきっていた
私に言った言葉

すべてを理解できたわけではない

ただ
私の心の中では
叫びにも似た思いが
渦巻いていた

この人は
いったい何を言っているの?

あなたが
ママを大切にしてくれなかったから

ママはずっと働いて
ずっと無理をして

病気だったのかもしれないのに

私は母の死を前にして
深い悲しみと
行き場のない怒りを抱えていた

そしてその時
子どもの私は
自分に誓った

私は母のように

寒い夜道のコンクリートの上で
誰にも看取られずに
この世を去りたくない

必ず
愛している人に抱きしめられながら

「よく頑張ったね
愛しているよ」

そう言ってもらえる人生を
生きたい

惜しまれながら
この世を去れるような
愛のある人生を歩みたい

そう
心の奥で強く願った

あの日から
私の人生には
ずっとひとつの問いがあった

人は
どう生きれば
最後に後悔しないのだろう

愛されるとは
どういうことなのだろう

自分らしく生きるとは
何なのだろう

心の傷
離婚
病気
孤独

いくつもの遠回りをしながら
私はその答えを探し続けてきた

そして今

五十代になった私は
ようやく思う

人生は
何歳からでも
もう一度始められる

いつからでも
誰でも
何度でも
人生は再スタートできる

私は今、やっと

自分の人生の最後のパートナーに
出逢えたのかもしれない

そう感じている





💛セカンド・ロングバケーション
 第一話
~古い階段から始まった誰かの存在~



💛新アカウント☆人生二周目の歩き方



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